アカケアシノスリ（フェルギナス・バザード） Ferruginous Buzzard
【ZOO 21st ～21世紀の動物園note～鳥図鑑】
大型のノスリ
アカケアシノスリは、羽毛の生えた脚を持ち、寒冷地での体温の維持に役立てられている。
大きな肉片や獲物を飲み込む事が出来るように口角が左右に大きく離れているのが特徴。
狩りの方法は、空高く帆翔（ホバリング）し、獲物を見つけると急降下して捕まえたり、高い木の上で待ち伏せして襲い掛かったりする。
ハリスホークと同じく、馴れ易くイベントやショーで用いられる事が多い。
アカケアシノスリ（フェルギナス・バザード）解説
ワシタカ目 ワシタカ科
学名：Buteo regalis
北アメリカ西部に分布。
小型から中型の哺乳類、鳥類、爬虫類などを捕まえて食べる。
オオタカよりも大型。
他の種類のノスリ
【見出し画像 2009年9月 神崎農村公園ヨーデルの森 バードパーク】
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