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J2 ヴァンフォーレ甲府のYouTubeを1年撮り続けた上でのここだけの話

こんにちは。千野将です。
ある人には企画プロデュースをやっている(株)プライムフレーズの人。
ある人にはメタバース(3D仮想空間)「Virbela」の国内運営をしている(株)ガイアリンクの人。ある人には休止中某インストバンドのギターを弾いている人かも知れません。

今回は、プライムフレーズの千野として、サッカーJ2ヴァンフォーレ甲府のYouTubeのお仕事に寄り添った2021年を振り返りながら、ここだけの話を綴っていきます。

この仕事という概念を超えて僕のライフワークにまで発展してしまった1年間について、書きたかったこと、伝えたかったことが山積しておりました。今年のことは、今年のうちに。大晦日に急いでキーボードを超高速で打ち鳴らしていきます。良かったら炬燵でみかんでも食べながらお付き合いください。

圧倒的に特別な想いを持ち続けた2021年

当社プライムフレーズ(以下:PP)は、山梨県の小さな企画制作会社です。首都圏や国際的なプロジェクトを担当もすれば、プロモーション用のA4チラシ一枚の制作まで請け負っています。組織形態は法人立ち上げ前から変わっておらず、各プロジェクトごとに適材適所で完全リモートワークで運営しています。スタッフの中には、僕と同じくサッカーが好きで仕方ないスポーツバカもいれば、1ミリも興味がないひつじの様な人もいます。

実はヴァンフォーレ甲府とのお付き合いは2018年シーズンからに遡るのですが、2020年末に「そろそろYouTubeを本格的にやってみましょうか」と合意のもと、各種映像制作も行なっていたPP社で2021シーズンの公式YouTubeの一部コンテンツを担当することになりました。佐久間悟さん(当時GM、現:株式会社ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ代表取締役)によると、日本の、そして山梨県という地域に根ざしたプロフットボールクラブとして新しいアプローチを、との強い想いもあり、色んなタイミングが合致した上で本当に有難い話に至りました。

僕がVFKの試合を初めて生で観戦したのは、J1だった2008年8月18日第21節浦和レッズ戦@旧国立競技場。当時の千野少年からすれば、今クラブの皆さんと一緒にお仕事をしているのが奇跡の様な話です。

社長が現地で撮り、社長が編集するスタイル

2021シーズンで当社PPが担当したVFK公式YouTube映像を改めて数えてみると、ざっと60本ほど。公式企画モノなど細かいものを入れればもっと沢山あると思いますが、数えるのが大変なので割愛。分かりやすく言うと、2021年はVFKの映像コンテンツに関わらない日は1日もなかった、というのが事実です。

オンでもオフでもヴァンフォーレ。食事中も移動中も編集や企画アイデアのことを考え、寝る直前も枕元でラフカットのチェック。10分程度の動画の平均編集時間は3〜4時間ほど。30分近辺になると少なくとも8~12時間は掛かります。そうでもしない限り、他業務、他で経営している法人とのバランスが取れません。なぜそこまでできるかって?

愛です。甲府愛です。

編集画面はこうなっています。2〜3のモニターで効率的に処理。

プロダクションプロセス

これは驚かれるのですが、VFK関連動画のほとんどはノンスタッフで社長の僕の1オペで完結させる手法を取っています。通常、こういったムービープロダクションは各工程に分けた分散型プロセスを取るのですが、PPのスタッフは他業務もありますし、VFKプロダクションをワンオペで行う理由をシンプルに列挙すると以下の理由があります。

  • 選手との独特の距離感

  • 現場にいないとわからない独特なニュアンスの再現性の複雑さ

  • コミカルとシリアスの微妙なディレクションバランス

  • 代表である僕自身があまりにもヴァンフォーレを好きだから(←)

責任ある業務を担当する立場である前に、1人の熱烈なサポーターでもあります。僕にとってこんなに光栄な時間はないのです。他業務とのバランスもあり大変な時期もありますが、とにかく愛でカバーしてきました。経営側ではありますが、現場に立ち、現場で観てきたことを自らパッケージすることに誇りを思っています。

まだご覧になったことが無い方は、是非チャンネル登録をお願いします。あなたの何気ない視聴が、ヴァンフォーレ甲府の力になります。2021年12月31日現在、9170人登録。1万人まであと少し。

2020年からスタートした憎き新型コロナウイルスの影響で、全世界のスポーツ界への影響は甚大であり、Jリーグの各クラブにおいてもファンコミュニティは一度ゼロベースへと立ち戻ってしまいました。

会えない。ファンは練習でさえも観に行けない。試合でも声を出せない。

今までのスポーツエンターテインメントでは考えられなかった大事件です。そんな中、YouTubeやSNSでの選手の活きた表情やウラ話が可視化されることにより、これまでのシーズンでは知られることのなかった一面を我々は知ることになりました。

コロナ禍での施策として、いち早くYouTubeを本格導入を決断した佐久間さん、そしてVFK広報チームの皆さんには、僕も1人の甲府サポーターとして心からリスペクトと感謝を表したいです。

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2021のYouTube映像ピックアップ

さて、そんな2021シーズンを振り返る上で、僕が特に想い深かったものをいくつかピックアップしてみます。とは言え、全ての瞬間がスペシャルですので、1本1本辺りの裏エピソードを挙げていきたいところですが、そんなことをしてしまうと10万文字を超えてしまうことは確実です。苦心の末に選んでみました。ですから順位は付けません。

山岸範之GKコーチの背中

2021シーズン 最終節 ホーム水戸戦

今シーズンをもって伊藤監督、渋谷HCと共に甲府を離れることになった山岸範之GKコーチ。ホーム小瀬で毎試合観戦しているサポーターの方でもお気づきの方も沢山いらっしゃると思いますが、彼は試合直前練習でピッチインする際、必ず深いお辞儀をしてから入ります。「ルーティン」と一言では表し切れない、1人のスポーツマンとしての奥深い瞬間。毎試合、彼の背中を撮るのが大好きでした。コロナ禍もあり、SNSで時折配信される彼の生トークを見聞きした方々は少ないと思うのですが、本当に紳士的なナイスガイです。こういう年の取り方をしたいなぁ、と久々に感じさせられた方でした。

これは殆どの方に知られていない超マル秘エピソードだと思うのですが、彼は毎試合勝利祈願のために、武田八幡宮(山梨県韮崎市神山町北宮地1185)を必ず参拝されていたそうなんです。(シーズンが終わった今だから話せるのですが。) 陰ながら、メンタル面でも山梨とシンクロしていた思慮深き熱い方なのです。

知る人ぞ知るパワースポット 武田八幡宮の森

伊藤監督と共に、ジュビロ磐田での成功を心から願っています。山岸さん、またお会いしましょう!!

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Jリーグ史に残る母の日

第13節 東京V戦の鳥海選手Hインタビューにカーネーションを持った三平選手が乱入

これは誰もが認めることだと思うのですが、今季から加入した三平和司選手のピッチ内外での活躍は、全てのVFK関係者に超ポジティブなエネルギーを与えてくれました。フロント広報の皆さんの絶妙なサポートもあり、三平選手が持っていたポテンシャルが更に引き上げられた一年だったのでは。YouTubeを通して色んな方に太陽の様な彼の素晴らしさをクラブと共にお伝えできたことは、僕としても今シーズンの1つのハイライトです。過去在籍したクラブのサポーターからも愛され続けているのも、彼のアドバンテージ。公式有料モバイルサイトのコンテンツ「VENTキシャ!(ダイジェストはこちら)」で、鳥海芳樹選手も「この件がきっかけで、結果的に僕の名前も世間に知られることになったので、さんぺーさんには感謝しています」と語っています。

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本質的なSDGs企業体としてのVFK

Jリーグ加盟クラブとして「SDGs宣言」を初めて行なったヴァンフォーレ甲府。海の無い山梨県でありながら、以前からLTO〜海へつづくプロジェクト〜として環境保護活動に対して並々ならぬアクションを起こしてきたヴァンフォーレとしても、ひとつの大きなフラッグを立ち上げました。改めてですが、代表取締役社長に就任した佐久間社長は、言語化にもとても長けた方だと思います。どんなに明確なビジョンを持っていたとしても、社会に伝えることはとても難しいというもの。僕も3つの法人に関わる1人の経営者として、佐久間さんの1アクション1アクションには最大級のリスペクトの念を持っています。

特に、個人的にもSDGsに対しての思い入れは強く、プライムフレーズの別会社でも仮想空間における啓蒙活動として、大きなフラッグを掲げています。
そのポイントでも、僕は社業としても個人的にもヴァンフォーレ甲府を強く推す大きな理由のひとつとなっています。

色んな方向から、SDGsに関連する活動に間接・直接的に関われていることに感謝。

2015年に国連で採択されて以来、2019年あたりから日本の社会でも認知されていったSDGsの概念。しかし残念ながら、一部社会的には形骸化してしまっているきらいがあることも事実です。本質的かつ具体的な行動が求められている中、ひとつの企業、ひとつのプロスポーツクラブとしてヴァンフォーレがとっている方針は、サポーター・スポンサー企業だけではなく、地域として誇るべきこと。是非、お時間がある際に、ヴァンフォーレ甲府が推進しているSDGsに関する取り組みを改めてチェックしてみてください。

SDGsは2030に向けて掲げられた目標ですが、スポーツというチャネルから、ヴァンフォーレ甲府が日本・世界に向けてリードしていくことで、我々サポーター、スポンサー企業の方々、地域の方々全員で意識改革をしていくことにつながります。我が軍はプロサッカークラブであるだけではなく、地球防衛軍である!

LEADS TO THE OCEAN

SDGsに関する取り組み一覧

とても素敵な光景だった佐久間新社長のホーム北九州戦での就任あいさつ

第7節 北九州戦での就任あいさつでVFKが誇るチャント「NOメガホン」を歌った時のことが記憶に強く残っています。お気づきでしょうか。佐久間さんはこの時、"2番"として特別に歌詞を変えて唄っていたのです。

(13:20頃)

俺らはここに居る
皆んなは一人じゃない
皆んなで歌おう
甲府の歌を

「君」を「皆んな」に置き換えた意味。コロナで分断されてしまった「KOFU」をひとつに繋げたいという強い想いがあったのではないでしょうか。

この時のエピソードとしてこんなことがありました。
セレモニーが始まる直前、バックヤードで二人になった時のことです。「佐久間社長!おめでとうございます。」と改めて畏まって僕が声を掛けた際、

「千野さん、”社長”と呼ばないでよ。今まで通り”佐久間さん”でいいよ。地域の方々、ファン・サポーター・スポンサーさんあっての社長なんだから」

と、真剣な表情で強めに念を押してご指摘を受けました。その直後にピッチ上であの歌です。今後も「佐久間さん」と共に成長を続けるヴァンフォーレ甲府を全力でサポートしていこうと改めて誓った瞬間でした。


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LIVE放送としての新しいアプローチ

今季のVFK YouTubeをピックアップする上で無視できないのがYouTube LIVEです。2次である宮崎キャンプ中には2020年に現役引退し、アカデミーコーチへの道へと進んだ橋爪勇樹さんのお疲れ会から始まり、新体制発表記者会見の部分サポート、キックオフパーティ、ファン感イベント、オンライン忘年会など、担当させていただきました。

2021年上半期はまだLIVE中継というアプローチを積極的に導入しているクラブはJリーグにも殆ど居らず、Zoomを含めた多次元中継を盛り込んだ企画を任せてくださったVFKのフロントの皆さんには心から感謝とリスペクトを捧げたいです。これまで様々なプロジェクトで中継の実績は積んでいたものの、多次元かつハイボリュームな現場はありませんでしたので、プライムフレーズとしても大きな経験を積むことができた1年となりました。

2021年はMC RIKU YAMADAの編集は結構やったと思うw
来季はどんなライムをカマしてくれるのでしょうか。MC RIKU YAMADA期待。


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地獄の炎天下中継に起こった熱暴走事件

伊藤監督のTシャツ姿を見れたのもレアでした。

絶対に忘れられないのが7/18、JITリサイクルインクスタジアムにて行われた2021ヴァンクラブ感謝デー~Unite for the Next~。様々なコンテンツを網羅してフロントスタッフの皆さんと共に、PPのVFK関連スタッフ全員で万全の体制で臨んだビッグイベント。大きな事故も無く進行しているかに思われた最中、事件は起こりました。現場の暑さに耐え切れず、中継用マシンが熱暴走を起こし、一旦中継が中断してしまったのです…。無論直射日光を避けマシンを冷やしながら中継していたものの、一般的なサッカー中継よりも長時間高温下にあること、甲府盆地の熱の恐ろしさを痛感しました。

ご覧いただいていたヴァンクラブ視聴者の皆さんはもちろん、炎天下の中ピッチに待機するクラブの皆さん、選手の皆さんには本当に大変なご迷惑をお掛けしました。。。
放送事故当初、当社スタッフ全員の体温は甲府の気温に反して冷え込んでおりました。僕自身の体温は間違いなくマイナスでした。対策が甘かったと心から反省しています。今後に対する戒めとして可視化しておきます…。

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公式動画としてはひとつの事件かも知れなかった「水切り」

「順位は付けない」とは言ったものの、思い返してみたらやはりこれがNo.1でしょう。Jリーグが発足して以来、クラブ公式が所属選手がただ川辺で水切りをするだけの動画をアップしたことがあったでしょうか。あるわけがありません(笑)
これはまさに甲府にニュースターとして降臨し、チームをピッチ内外から盛り上げてくれた三平選手の存在あってこそだと思います。

と同時に、この動画にはもう2つの価値がありました。

  1. 公式動画を通して、自然の中での遊びの尊さを訴えることになった

  2. クールガイとして認知されていたGK河田晃兵選手のリアルな人物像

これらを引き出したのもさんぺー選手の人間性そのものであるし、今シーズンのチームの雰囲気を象徴する映像となったと思います。不思議なことに、キャンプが終わりシーズンがスタートしてからクラブは「SDGs宣言」を発出することになるのですが、自然溢れるこの動画とリンクすることになったのも感慨深いところ。

【三平和司VS河田晃兵】 世紀の水切り対決@宮崎県綾町

この動画の裏では、「VFK広報 小野氏携帯水没事件」などピックアップしきれなかったあまりにも悲しいエピソードもあるのですが、結果的に後世に残る楽しい動画作品になったので、天に召された携帯の冥福を祈りつつ、これからも生まれてくる新しいVFKサポーターたちに引き継がれていってほしいと願うばかりです。

「水切り 甲府」でググると、この動画がトップに出ます。
すごいぜ、甲府。

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さて、今シーズンで特に紹介したかったエピソードを交え、思い出を振り返ってきました。「伊藤彰の探検隊」「三平和司vs河田晃兵 〜気配斬り編〜」などタイムラインの背景により公開できなかった動画もあるし、もっともっとご紹介したかったお話が一杯です。

未公開となった「気配斬り対決@宮崎」の1カット。諸々の事情でおそらく公開されることは無いでしょうが、宮本武蔵と佐々木小次郎による巌流島の戦いを上回る内容でした。当社の「心の引き出し」という名のSSDに閉まっておきます。

あとがき

クラブフロントスタッフ・サポーティングスタッフの愛と情熱

ちょうどこの記事を書いている2021年12月31日は、パウロ・バイヤ選手のレンタル契約終了と、ブルーノ・パライバ選手の加入内定のリリースが出た日です。しかし、まだ就任する新監督の発表はされていませんし、これからも嬉しいニュースや寂しいニュースもあるかも知れません。

裏方として2021年に社をあげてYouTubeをサポートさせていただいてきた中で、どうしても伝えたいことがあります。

それは、フロントスタッフの皆さん、サポーティングスタッフの皆さん、インターン生の皆さんの日常的な業務量とその情熱の濃さです。

シーズン中は超早朝から現場入りし、VFKの勝利のために現場の設営に全員で取り組まれている様子をパッケージした動画も制作させていただきました。
改めて見返してみても、本当に頭が上がりません。編集の都合で映像は33分ほどにまとめてありますが、小瀬では設営スタートから撤収・完全解散まで11~12時間はかかるヘヴィーな作業が行われています。

【試合設営に完全密着!】HOME戦はみんなの力で出来ている。

ちょうど今の時期の様な移籍関連のセンシティブなタイミングは、特にヘヴィであることに違いありません。2022のスタジアムの熱狂を、サッカーを通した地域への愛を盛り上げるために、日夜試行錯誤をしているフロントスタッフの皆さん。センス大な公式グッズを考える皆さん。膨大な運営事務作業を行う皆さん。一般社団法人として地域との沢山のつながりを企画する皆さん。何も言わず、毎試合楽しみで早い人は朝5時から設営に入るサポーティングスタッフの方々。枚挙に遑がありません。

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2022も、愛を。

時には試合に負け、心無いメッセージを受け取ることもきっとあるのだと思います。しかしそんな中でも、みんなサッカーが好きで、ヴァンフォーレが誰よりも大好きで、ファン・サポーターが熱狂する光景を思い浮かべながら膨大な作業をこなしているのです。裏側を見続けてきた立場だからこそ、の確証ある個人的意見です。

エンターテインメントとしてのプロスポーツの現場を創り上げるのは、実に至難の技です。特に2020年からはコロナ禍も手伝い、DX(先進的デジタル化)の対応も余儀なくされています。クラブの負担はこれからも増す一方です。

僕含め、会社はあくまでもヴァンフォーレ甲府からお仕事をいただき、お支えする立場ですが、これだけはお願いです。

どうか、これからも愛を持ってクラブをみんなで支えましょう。

試合結果などでイラッとすることもあるでしょう。
日頃の鬱憤を選手やクラブに無意味にぶつけたくなることもあるでしょう。

しかし、どうでしょうか。

ゴールが決まった瞬間。
超スーパーなプレーを目にした瞬間。
その熱狂の瞬間、僕らの心を燃やしてくれてはいないでしょうか。
明日へのPOWERを貰えていないでしょうか。

表に出ることが全てではないですが、熱狂や興奮の裏側には、選手たちの涙、葛藤、努力が。クラブの凄まじい情熱があります。

それを理解し、胸に溶け込ませた上で、愛を持って共に甲府を応援していきましょう。僕は裏方であり、あなたと同じ熱狂的なサポーターの一人です。

最後に、こんな素晴らしい一年を過ごさせていただく機会を頂いたヴァンフォーレ甲府の皆様。特に共に膨大なやりとりとしながら走って下さった広報チームの皆さんに心から感謝をいたします。

長くなりましたが、今年中にお伝えできて良かったです。
皆さん。来年も、共に!
スタジアムで見かけたら、遠慮なく気軽に声を掛けてくださいね。


WE ARE ONE.
俺たちは、ひとつ。


2021.12.31 千野将/ PRIME PHRASE CORP.


P.S.
まだご覧になったことが無い方は、是非チャンネル登録をお願いします。あなたの何気ない視聴が、ヴァンフォーレ甲府の力になります。2021年12月31日現在、9170人登録。1万人まであと少し。


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