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アプリで初めて会った人の話〜後編~

こんにちは。ジリヒです!

今回はアプリで初めてあった人の話の後編になります。

前編を見ていない方はそちらを見てから読んでいただくほうがいいかなと思いますので、ご注意ください。

さて、前回同期と出会いこれ以上他の人に出会うのはまずいと思い、方向を変えて歩いてるところまでお伝えしました。

その後のお話からです。

【後編】

歩いて方向を変えてなにかないかなと探していました。

その時に女性から一言。

「あっちの方にホテルあるらしいよ」と。

まさかの誘われる形になりました。
僕も驚きを隠せず、そうなんだとだけ相槌をしました。

相手にも選ぶ権利はありますが、僕にも選ぶ権利はあるからなと心の中で思っていたことを覚えてます。

そんな話をしながら歩いていると、カラオケが目に入りました。

カラオケだったら他の人に見られることもないですし、コーヒー以外もあるから問題なさそうと考えて提案しました。

「カラオケに行こう」

「いいよ」

そのままカラオケの中へ。
席につき、ほっと一息ついて歌う?と聞きました。

そうすると、
「私は、歌わないから歌って」

まじか。となりました。
そこから休憩をはさみながら15曲ワンマンライブをしました。

流石に連続で歌うのも厳しく、途中でたばこ休憩を挟もうと思い、その時に好きな曲を流していいよ促しました。

そこで選んだ曲はもちろんビジュアル系バンドの曲。

とことんまで合わないなと感じながら過ごしました。

これ以上一緒にいることはきついなと思い、帰すことにしました。

「住んでるとこ遠いと思うし、電車混む前に行っとき」
と促しました。

そこで歩きながら言われた言葉が、
「もう私に会いたいと思わないよね?」

そこで最後に僕が言った一言。
「そんなことないよ!」

と、笑顔で言って解散しました。

世の中にいろんな人がいると経験したのはこれがスタートです。

そのままLINEをブロックして連絡することはなかったです。

【学び】

学びは2つありました。
1つ目は、いろんな人がいるということはこの時確信しました。

そして、最初に会った人がこんな人だったらアプリはもうしたくないと思う人が多いと思います。

でも、僕が思ったのはこれ以上に変わった人に会うことはないと思いました。

それくらいすごい経験をしたと感じたからです。

そこから会っていった人でたまに変わった人はいましたが、ここまですごかったと思う人には出会っていません。

前向きに捉えて出会いを求めたことでいい人にも巡り合えたのかなと思います。

あきらめるのではなく、どういう風にツールや仕組みを活用するかは自分次第です。

ちょっと嫌なことがあっただけで諦めるのはもったいないです。
自分のためにも前進する捉え方をしていきましょう。

2つ目は、相手にすべてをゆだねすぎたことです。

選択肢を与えるといいです。

AかBどっちがいい?
イメージこんな感じです。

例えば
ごはんかカフェどっちがいい?
梅田か難波どっちがいい?

こんな感じで選ばせるようにしてあげると時間もスムーズにいきますし、嫌だと思ってることは選ばないので嫌なこともわかります。

後はなんでもいいとかどっちでもいいを減らすことができます。

なので、相手の意見や2択で答えれない質問だと考えさせてしまうため思うような回答が来ない可能性も高いです。

ある程度の選択肢を用意しておいて提示するようにしていきましょう。

当時の経験から今でも実践していることになります。

失敗から学べる事はたくさんあります。
そこから分析を重ねていい方向へ進んでいけるようにしましょう。

恋愛も分析が重要。
好きな人を振り向かせるためには失敗から分析して次につなげる努力を。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
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