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日記 2024/06/04(火)晴れ

予定:河内長野に行く、セカンドストリート、ハンバーガー屋さん、14:00(4限)授業、帰宅

7:40〜 起床

 寒い。
 今日も7:00にアラームからの二度寝。
 昨日直前までスマホを見ていたせいもあるが、今朝はかなり涼しく体が冷えてしまったのも一つ。
 寝巻きは半袖半ズボン、布団は若干厚めのもの一つのみ。
 最近は季節の変わり目ということもあり、寝るときの体温調節が難しい。
 若干喉に違和感があるが、今日は出かける予定を考えていたためなんとか起き上がる。

朝のルーティン

  • トイレ

  • 朝食

  • 身だしなみ、洗顔

 身だしなみについて

  1. 発毛剤の塗布

  2. ひげ剃り

  3. 洗顔、保湿

  4. 歯磨き

 一日二回の発毛剤

 一ヶ月前に意を決して始めた。

 私は若ハゲであることを諦めの気持ちで認めていたが、もし改善できる可能性があるならばと始めた。

 一本約9,000円の「リアップX5」、60mlで約一ヶ月で使い切る。
 現在は2本目をコーワさんが発売している6,000円の物を使用中、90ml。
 どちらも日本の上限ミノキシジル5%配合である

 コーワさんのものはリアップX5と比べて値段が安く、容量も多い、とスギ薬局で薬剤師の女性の方にオススメされた。
 リアップのほうが優れている点はあるか?と訪ねたがネームバリューがあるだけで特にないと言われたので信用して購入。

 しかし、使用すると一目瞭然。次はリアップX5を買おうと決めた。

 大きな違いは、液体に粘性があるかどうかである。

 リアップX5は若干の粘りがあり、塗布すると垂れてこない。これがM字ハゲにはとっっても助かる。

 しかし、コーワさんのは粘り気がなくどんどん垂れていくのである。
 すると、垂れた液が目に入りそうになったり、剃ったところに流れてヒリヒリとして痛い。
 おまけに容器の入口からもポタポタと垂れやすく、全体に塗布できずにもう一回しないといけない。つまり、容量の大きさという利点が台無しである。

 いまさらだが、ただの文句を言いたかった。

 
 確かに実際使わないとわからないことであり、女性の薬剤師さんならなおさら、わからないことだろう。私もその立場なら「発毛剤の使用感まで覚えとけ」なんて言われたらさすがに手が出てしまうだろう。
 しかも、効果としては同じだし、それを許せるほどの安さがあるため、正直なんとも言えない。

 それでも、私はリアップX5を買おうと誓った。

 ハゲもハゲで大変です。世の中、もう少しハゲに優しくなってください。

8:30〜 勉強とnoteに日記を書く
 
 資格取得に向けた勉強

 私は「基本情報技術者」という資格取得を目指しているため、その資格取得を目指した授業で取ったノートを復習している。
 
 その先生の授業は非常にわかりやすく助かる。

 以前その資格を独学で学ぼうとしたが、全くわからず3ヶ月目で挫折したことがある。

 ちなみに先生曰く、「世の中わざと難しく教えていたり、基本の基を飛ばして教えようとする人や物事が多い」とのこと。

 今回は頑張れそうだと一念発起、頑張って復習している。

昨日のnote

 noteは前回のものを書いていた。
 一つ仕上げるのに時間がかかり、1時間も使い9:30に書き終えた。
 合計で3時間弱、最初のうちだと考えこれも頑張るつもりでいる。

9:45〜 出発

 準備を終え最寄り駅へ出発。
 
 電車が来るまで中途半端な時間…
 チョコザップに入りキックボクシングジムで習ったシャドーボクシングをする。人はいなかったので伸びと伸びとできた。

 今日が雨なら今月から通い始めたキックボクシングに行くつもりだった。最近天気が不安定のため、雨天時の場合はキックボクシングに行く、という選択肢を常に持っている。

 時間が来たところで「河内長野」へ向けて改めて出発。


10:30〜 河内長野駅着

 河内長野という街を一言でいうと、
 「昔はもっと人がいて栄えていた街」
 
 今ではシャッター街やレトロな雰囲気のある街並みでいかにも田舎という場所である。


 立地的にも大阪府の南西の端に位置し、周りはほぼ山で囲まれている。
 
 ただ、交通の便があり、飲食や衣服等のお店、病院からゲームセンターもある。
 また、保育園、小・中学校があり、老若男女が住んでいる。

 都市部から離れていて、でも交通はあって、田舎のような自然があって、でもマストなお店や施設はある、魅力的な街になっている。

 最初の目的地、セカンドストリートに向かって歩いていると保育園児の列と遭遇。そこに自転車にニケツならぬ「サンケツ」をしている高校生とも遭遇。推測の必要がなく不良少年だろう。
 なんとなく、昔の不良漫画のような感じがした。
 街が人を変えるのだろうか…

11:00〜 セカンドストリート

 今回の目的地に到着

略してセカスト

 私は古着がマイブームである。
 理由は単に安く、色々な服や服飾が手に入るからだ。
 学生でおしゃれに興味があればこれほどうれしいお店はない。
 家から通えるところもあるのだが、他のお店に行けばもっと見つかるのでは、と考えやってきた。
 建物は二階建てだが、スペースは一階のみ。店内の大きさはやや小さかった。
 
 今回はネクタイとテーラーパンツ、柄シャツの三点を購入。
 持っている服と組み合わせるのが楽しみだ。

 11:40頃に退店。中々河内長野方面に来ることはないため、今回が最初で最後の来店になることだろう。

12:00~ PJバーガーに到着


 しばらくまた歩き、到着。

 私はGoogleマップをよく使用し、位置を確認しながら行くのだが、最初お店に着くと全く違う名前だった。そこから、少し店を回ると「PJバーガー」と看板が出ていた。

 入店すると中はBarのような雰囲気であった。
 Barとハンバーガーの組み合わせは何回か見ているため、別に珍しくはなかった。だが、後で詳しく書くが、どうやらBarのお店を昼間だけ間借りしているからBar×ハンバーガー店のようになっているとのこと。
 テレビが流れているが、今どきのRapの曲がメインで流れていて、若者にウケる雰囲気だった。

 入店するとワイルドな見た目の店長が気持ちのいい挨拶をしてくれた。

 とりあえず席に座り、メニューを確認する。
 基本ハンバーガーは1,000円以上から、そこからサイドが400円ぐらいで追加できる。どれもボリューミーで旨そうだ。
 今回はハンバーガーだけで。
 チーズが食べたくて三種のチーズバーガーを頼んだ。


このアングルが好き

 めちゃくちゃ美味しかった。
 バンズがほどよくカリカリ、ビーフもジューシー、野菜もフレッシュ、そしてチーズの芳香な味で大満足になった。
 注文してからの調理だったため待ったが「待ったかいがあった」というやつだ。

 食べていると「どこでお店を知ったんですか?」と店長さんから話しかけてくださった。
 そこから少しお話を伺った
 お店は今月で2年目だということ、先で記述した間借りしていること、目指していることは間借りじゃなく自分のお店を持つことだとお聞きした。

 やっぱり目標や夢があると人は生き生きとするね。

 どうやら月一で変わるハンバーガーもあるらしく、次着た際はぜひ食べてみたい。

 帰り際にエールを送り、気持ちよく退店した。


12:30~ 駅まで約30分の徒歩


 天気のよさと美味しいものを食べて気分が上がった。ちょっと電車賃を浮かすためにも歩くことにした。

 田舎住みだと都市部に行くと毎回感じるギャップ
 それが景色だ。
 都会は人工物の中に自然だが、田舎は自然の中に人工物。ビルや視界を遮るものはなく簡単に辺りを見渡せる。

 私は利便性や体験を求める質であるため、先進的なことが多く起こる都会が好きだが、この写真に田舎の良さを感じることができた。


異世界感がある。

 道中神社を見つけた。
 住宅街の中にあった神社は小さな頃、祖母に連れられて行ったことを思い出す。

 神社といえば私は「東方Project」というゲームを思い出す。私の中学時代をヲタクに染め上げたゲーム。若干の黒歴史があるため、思い出すのをやめた(笑)

13:00〜 学校へ向かう

 駅へ到着、こちらも中々田舎感溢れる駅である。

 ちなみに、都会では信じられないだろうが無人駅も存在する。過疎化が進んでいるため、そのような駅はこれからも増えるのだろうか。

 ここからは学校へまっすぐ向かった。

13:50〜 学校へ到着


 授業は15:00から、時間まで本を読むことに

 本はドストエフスキーの「罪と罰」を漫画にしたものだ。
 
 私はある授業で取り上げられた「永山 則夫」という人物についてよく考えている。
 彼は昭和46年頃に発生した「連続射殺魔事件」の犯人である。当時の年齢は19歳、複雑な家庭で育った四男。当初は金を盗むために殺害したと述べ、マスコミもそう取り上げたが、石川さんという精神科医によって原因が「貧乏」ではなく「家庭環境」にあると導き出していく……という出来事があった。

 この事件は犯罪者の更生の余地についても言及されている。インターネットをよく使う私は「犯罪者にはもっと刑を重く」「世の中に出すな」という文をよく見るため、その是非を考えていたときにこの事件を知り、興味を持った。
 
 そんな永山則夫さんが読んで、主人公と自分を重ねていたという本が「罪と罰」である。

 原本はあいにく大学にはなかったが、漫画という取っ付き易い本があったためそれを読んだ。
 感想は控えるが、やはり私も主人公や彼を取り巻く環境が永山則夫さんに通じるところが多数あったと感じた。

 そんなところで授業の時間

16:30〜 授業終了、ジムや買い物へ


 ジムは必ず向かう。
 もう体を常に疲労させていないと気がすまない。汗をかかないと今のやる気を消化できない。義務でも意志でもない、もはや欲求のような精神で行っている。

 今日はランニングをインターバル1分で10分を3セット、これで最低ラインの20分を超えた30分をこなした。
 トレッドミル(ランニングマシン)は混雑時15分で交代がマナーである。しかし、脂肪の燃焼が最高に達するのは20分から。15分で終わって次を待つとなると完全に冷えてトレーニングの意味が無くなってしまう。
 ここはトラブルのリスクを取ってでも譲れない一線である。
 こういった状況はそう何度もあることはないが、罪悪感より自分の欲求解消を優先している。
 
 私のしていることはよくないことだが、こういった点がチョコザップのデメリットの一つだと、反面教師になったつもりで続けた。


18:00〜 帰宅

 今日ももうヘロヘロである。
 片付けをし、休憩をして、ご飯を食べて、風呂に入って、noteを書いて………

 現在に至る(23時23分)

 今日も非常に充実した一日だった。

 やはり外に出ることは楽しい。気にしないことを気にして、知らなかったことを知り、人や自然と触れ合い理解する。

 次の予定ももちろん考えよう。

 でも次はキックボクシングに行くことだね。

23:45〜 就寝の準備&就寝

 正直noteを書きすぎて今日一日大変だった。
 もうちょっと書く内容を抑えようと思うが、気づきや考えを無意識に入れてしまい、話がだんだん反れていく癖がモロに出てしまっている。

 次からの反省点とする。

終了

  • noteをもうちょっと早く、短く

  • 体の疲労は蓄積している。ケアを怠らず

  • 次の予定を考える

  • 今日は直前にスマホを見ずに寝る

  • 7:00に起きようね

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