私の人生一番ソングは、ひと夏の長さよりです!【エッセイ】

たまに、こんな質問を目にすることはありませんか?

あなたの一番好きな曲は何ですか?

前までは、あれも好きだし。これも好きだしと漠然としていたのです。
その中で、一番を決める。
難しくありませんか?

ただ、最近その問いに私なりの答えが出てきました。

乃木坂46のひと夏の長さよりです。

端的な理由は、ずっと心に残っているから。
この理由がふさわしいでしょう。

ちょっと今回は、ひと夏の長さよりについて綴っていきます。


お台場で聞いた忘れられない歌

前にも書きましたが、私がこの曲と出会ったのは2017年の夏。
フジテレビの夏のイベント。
「お台場みんなの夢大陸2017」でした。

いたるところで、この曲がかかっていました。
私は結構好き嫌いが分かれるのですが。
この曲は、大好きなメロディーでした。
(ツウぶってすみませんね・・・。)

それから、半年ほどたった冬頃だったでしょうか。
この曲を思い出しまして、CDを買ったのです。
そこから、乃木坂を推していくことになります。

ただ、この曲は表題曲ではありません。
「逃げ水」というシングルの中に収録されているカップリング曲でした。

何年たっても、頭と心に残っている曲。

面白いもので、この曲はずっと頭と心に残っています。
聞かない時もあるのですが、ふとした瞬間にこの曲を思い出して聞きたくなるのです。

7年経っても、やっぱり1番はこの曲を思い浮かべます。
好きな曲はかなり増えましたよ?
だけど、ひと夏の長さよりが私の中で大分強く。
そして濃く残っているんですよね。

あの曲もaokadoさん!?

この曲を作曲したのは、aokadoさんというユニットです。

去年ハマった「人生は長いんだ」という楽曲も作曲家を調べたらaokadoさんでした。
こんな偶然あるんだなぁ。
ちょっとビックリしました。

「人生は長いんだ」の記事はこちらから


さいごに。
今日は、ちょっとひと夏の長さよりについて綴ってみました。
好きなものならば、語れるんだなぁ。
そう実感しました。
では。


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