【不定期連載】そーだパフェになろう。~ポートフォリオワーカーを目指す日記~ 第3回

第3回 なぜか苦しかった内側生活


内側の生き方

私自身、なぜか苦しかったのです。
私は、社会人経験がちょっとあります。
あえて詳細は触れませんが。

その時は、ひたすら屋内で稼働していました。
それで、なぜか息苦しい生活が続いていました。
正直なことを言うと。
重い空気がどよんと流れていました。
誰にも声に出していないのですが、それくらい分かります。
昼休みに、ちょっとでも外の空気を吸わないと頭がおかしくなりそうでした。

それで、屋外に避難しても仕事のミスを引きずり、落ち込む毎日。
周りを気にして、昼ご飯は美味しいご飯を満足に食べられない。
そんな毎日でした。
その時を思い出すと、コンビニのスープ・サラダだけはザラにありました。

こんな記憶がフラッシュバックすることもしばしば。
思い返してみると、本当に苦しかったです。

アウトドアなインドア派

私は、その経験とか趣味を考えると「アウトドアなインドア派」なんだろうなと気づきました。
(前にも、執筆してたらごめんなさい・・・。)
この相反する2つ。矛盾しています。

私自身、出掛けるのは大好きです。
散歩とか、バッティングセンターにも行きます。
ただ、カラオケとかショッピングモールとか屋内に行ってしまうことが多いのです。

そこから、こんな考えが思い浮かんだのです。
固定されず、自分で動きたい。
そこで、拘束されるのは私にとって居心地が悪いんだな。
そう気づくのです。

その仮説通りなら、先ほど述べた息苦しさにも合点が行きます。
ずっと、屋内で拘束されるのはしんどい。
それは、間違った考えではなかったと思うのです。

だから、私は自由にどこでもできる仕事がしたかった。

つまり、そこにいなければいけない仕事より。
自由にどこでもできる仕事を、私は望んでいたのかもしれません。
そこでの、新たな発見。
1日1日リセットできるし、自分らしく生きられるのかなと思います。

その毎日の繰り返しですが、自分にプラスになると信じて。



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