【エッセイ】私のお台場好きを爆発させてみよう。

私は、パソコンで検索をかけていました。
お台場冒険王 2024と。

すると、公式サイトも出来上がっていました。
今年も開催が決まり、嬉しく思います。

去年は、お台場冒険王の残り香を楽しみにお台場へ向かいました。
正直、強がっていました。
本当は、本編に行きたかったもの。

だから今回は、お台場をテーマに書いてみます。
というのも、お台場は私の好きな街の一つに挙げられます。

今年の夏も、行きたい!お台場っていう感じで書いてみたいと思います。

ちょっと長文になってます。
時間がない方は、目次からチャプターごとにお読みください!


私がお台場に憧れたワケ

まずは、私がお台場という町に憧れた理由をつづってみます。

私は、幼稚園・小学校は自他共に認める鬼のテレビっ子でした。
そして、クイズ番組・ゲーム番組などのバラエティ好きでした。
ちなみに、バラエティは今でも好きです。

その頃のフジテレビは、世代がバレるの覚悟で。
平日休みの昼は、いいとも!
ゴールデンは、スマスマ・はねトび・ヘキサゴン・めちゃイケ
27時間テレビ・ピカルの定理・アカン警察・おかげでした
挙げたらキリがありません!
今でも、バラエティ好きですよ。
鬼レンチャン・イタズラジャーニー・逃走中・ドッキリGP
その他諸々ありますが、とにかく好きです。

そんな中で、めちゃイケのオープニングとかでゆりかもめ越しのフジテレビ本社屋が映し出される演出を見たことがありませんか?
それに憧れを持ちました。
そして、毎年夏になるとお台場冒険王のインフォメーションが番組の合間に流れました。

テレビっ子の私は、行ってみたい!
憧れの地になっていったのです。

はじめてのお台場

私が、お台場に行けたのは小学校のころでした。
家族とともに、お台場へ向かいました。
夏休みということもあって人は多く。

でも、憧れの地に着いた。
そして、お台場合衆国に名は変わっていましたが。
めちゃイケメンバーのうちわ。
首からぶら下げた1デーパス。

初お台場の思い出は、思い出せば出すほどです。
その時は、お台場の滞在時間は短いものでした。
しかし、頭に残ってるいい思い出です。
そこから、私は心の奥底でお台場を好きになっていきます。

お台場合衆国・新大陸のみを楽しんでいたお台場

私は、その後何年か連続でお台場に行くことになります。
小学生とかの時は、フジテレビの周りの「お台場合衆国」などで満足感を得ていました。
だって、とても楽しかったのだから。

それだけでとても満足。
そう思っています。

裏を返せば何も知らなかった

学生時代は、お台場合衆国だけを楽しんでいました。
つまり、お台場の一部。
言い方は、悪いかもしれませんが。
仮初めのお台場しか知らなかったと言えましょう。

正直もったいないですよね。
大人になって、ふと思うともったいない気はしますが。
私は再三申し上げますが、テレビっ子の私にとって興味はフジテレビのイベントそのものでした。
仕方ないっちゃ仕方ない気がします。

やっぱお台場って大人の街だわ。

高校時代を経まして。
お台場に再び凱旋しました。

そこで私はある発見をしました。
当時ヴィーナスフォート内にあった「カジノヴィーナス」。
アミューズメントカジノというらしく実際に換金は出来ません。
(現在は、デックス東京ビーチに移転されています。)
あくまで、ゲーセン感覚で楽しむ物と考えるといいでしょう。

この施設を発見したとき。
えい!と入ってみることに。
こんな大人なスポットあるんだ。
ちょっとディープだけど面白い!
そう感じたのです。
また是非行きたいと考えている私です。

オシャレだけど、好奇心をくすぐる町。
それがお台場なんだなぁ。

違う顔を見せたあの日。

私は、用事があり夏以外にお台場を訪ねる機会がありました。
秋か冬か。
定かではありませんが、行ったのはホントです。
そこには、お台場冒険王のブースがない。
いわば、ありのままのお台場でした。
ブースがない。
違和感がありつつも、洗練された町。
こんな印象を受けました。

おそらく、冒険王・合衆国にしか興味を持たなかった時には。
私のことです。
つまらないと感じ、不機嫌になっていたことでしょう。
(ちなみに、その当時はゲーセンが好きでした。)

成長したから、素のお台場を楽しめるようになったのです。
お台場の多面性ともいいましょうか。

毎回わくわく。

私は、お台場に行くたびに思うことが。
それは、レインボーブリッジのカーブ直前で見える。
あの特徴的な球体。
ゆりかもめの中から、徐々に近づくお台場。
そのワクワクは、はじめて行った時からずっと消えていません。

なんでなんでしょう?
ゆりかもめのスピードが、ちょうどいいからなんでしょうかね?
そして、ゆりかもめに乗るとレインボーブリッジの中は格子の中から見えるようになっているんですね。
それも、ワクワクにつながってるのかもしれないですね!
(偏見でごめんなさいね・・・。)

お台場での野望

野望なんていうと、ちょっとドス黒いものを感じてしまうかもですが。
行ってみたい・やってみたい!
それを書き起こしてみたんです。
とりあえず、5つ挙げてみます。

①1人ジョイポリス

こんだけお台場の話をしているのに。
ジョイポリスには一度も足を踏みいれたことがありません。
理由は、雰囲気にのまれるかもしれない。
そんな単純な理由です。
私は、自分で言うのもあれですが。
かなりの陰キャでソロ活が多い人です。
カップルとか2人以上で楽しめるスポットだからこそ飲まれる。
そう感じたのです。
一回でも行ってみたいなぁとおもったりしてます。

②レインボーブリッジ歩いて横断

レインボーブリッジは、橋を歩けるそうなんです。
ぜひ1度は、日の出あたりから遊歩道を用いてお台場まで。
その風景を楽しみながら、歩いてみたい!
最近歩きが好きになった私にとって、叶えてみたい目標です。

それにプラス。
お台場のダイバーシティの裏?
ガンダムの奥側も歩いてみたいと思ったり。

③ダイバーシティのフードコートでご飯

以前。訪れたことはあります。
おいしかったんです。
ただその時は、1店舗だけ。
もっと楽しめばよかったなあなんて思ったりします。
だから、楽しんで食事したいと言った方が正しいですね!

理想は、メインとデザートで2店舗制覇。
あとは、本当に食べたいものを選びたい!

④デックスのたこ焼きミュージアムでたこ焼きを食べる。

お台場のたこ焼きミュージアム。
以前、台場一丁目商店街の通り道でたこ焼きミュージアムを見たのですが。
美味しさはいかほどか。正直気になっています。
一度は食べてみたい!
猫舌だけど。

⑤イマ―シブフォートに行ってみたい。

ヴィーナスフォートの跡地にできたこの施設。
没入感がすごいんだとか。
ちょっと興味があります。
どんなものかみてみたいです!

ただ、懸念点が一つ。
それは、私が現実を考えてしまうこと。
それで、冷めちゃうんじゃないかと。怖いんです。
まぁ、そうなったらそうなったかな?

また行きたい!そして楽しみたい!

結局のところ。
私は、お台場に行きたいということです。

今まで書いたこともありますが、このエッセイをつづったことで思ったことがありました。
お台場って奥深いですね。

ただのテレビっ子だった私が、テレビ局があるからだけでなく。
本当に面白い街なんだなと感じます。

また、大人になるにつれて色んな楽しみ方が見つかるんでしょうね!
まだ、楽しみ切れてないからこそ自分なりの楽しみ方を見つけられたらなと思います。

#創作大賞2024 #エッセイ部門








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