【5本連続音楽エッセイ】フジヤマディスコは、私だと最近気づきまして。

音楽エッセイも今日が最終日。
気が向けばまた書こうかなと思います。

さて、最終日はとある曲について書きます。
タイトルの通りテーマはこの曲。

フジヤマディスコ/SILENT SIREN

この曲ご存じでしょうか?
なぜか私にハマったのです。
最初は、なぜハマったのか?
私にも分かりませんでした。

原因を分析すれば、よく分かりました。
それを今日はエッセイにします。


ガールズバンドブームがあって

私自身、数年前にガールズバンドがマイブームでした。
きっかけは、SCANDALさん。
瞬間センチメンタルとか少女Sとか。
アニメソングとして知り、そこから色んな曲を知っていったわけです。

その流れで、世界でいちばん熱い夏とか、ZONE、ホワイトベリーのあの曲をループしていました。
その中で、この曲の存在を知りました。

やっぱり中毒性と曲調

私が、フジヤマディスコにハマったきっかけは中毒性と曲調。
そして、私が好きな曲になるきっかけは8割方これです。
大体ハマった曲は、これを基準にハマっていきました。

さて、私の音楽の趣味・傾向はこの辺にして。
本題に戻ります。

フジヤマディスコは自分を映した鏡かも。

私自身、この歌詞を改めて読み込んでみました。
すると、驚いたことに歌詞が私にマッチしていたのです。

寂しさとか、葛藤。
ちょっと挑戦したいという思い。
これは、私に当てはまっている。
もとい、当てはまりすぎてると思いました。

私って、隠れた野心家なんでしょうか。
(主観です。ごめんなさい。)

さいごに

自分がハマる曲は、だいたい自分自身を映し出す鏡なんだと思います。

辛いとき。
こうなりたいと思う時。
アガりたい時もろもろ。

そして、曲が寄ってくるのかもしれませんね。


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