【ステマじゃないよ】雅樹さんの電子書籍「かつお：〜前編〜」を読了して
こんばんは、ZIMAです。
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遅ばせながら、雅樹さん著の
「かつお：〜前編〜」
を読ませていただきました。
僕はKindle Umlimited会員なので
無料で読めましたが
会員でなくとも、３００円払って買う価値はあります。
というか、みんな電子書籍出してるなぁ。笑
僕も元々出版しようと思っていましたが
皆に比べ、他人との関わりが少ないからか
応援してくれる人が少なく、ランキングにも入らないと思う。
それもあって、躊躇っていました。
しかし、２０２１年の目標を僕もたてたんですが
そのうちの一つを
「〇〇という内容の電子書籍を出版する」
にしました。
なので、今年中に１冊は電磁書籍を出したいと思いますが
僕は、時間があればとことん拘りたいタイプなので
めっちゃ時間かかるかも。笑
まぁ、楽しみな方は楽しみにしておいてください！
✅本の内容の前に、僕と雅樹さんの出会いを少々…
余談はこれくらいにして
僕と雅樹さんの出会いは
「初のWEB上でのお仕事をいただきました！！」
という記事でした（結構探したww）。
雅樹さんは、下の僕の記事をご覧になり
「かつお」という飼っているウサギについての記事を
紹介して欲しい！とコメントしてくださいました。
しかも
「すごい面白いことされていますね！」
と書いてくださりました。
こんなこと言われたら、僕も嬉しくなって
じゃんじゃん紹介しちゃいますよ！！（単純）
というわけで、この記事が
僕と雅樹さんの出会いでした。
✅雅樹さんの「かつお愛」に全俺が泣いた
まず、理解できていない方が多いと思うので
先に言いますが（僕も最初分かっていませんでした。）
「かつお」というのは
雅樹さんが飼っているウサギのことです。
「かつお：〜前編〜」には
雅樹さんの生い立ち、人生と
愛くるしいウサギ「かつお」に出会いともに歩んでいく様子が
ストーリー調で描かれています。
僕は、雅樹さんの記事を紹介するに当たり
雅樹さんとかつおがどのようにして出会い、共に過ごしてきたか
を読ませていただいたわけなんですが
その時のエピソードが描かれており
懐かしく感じるとともに
雅樹さんのかつお愛を、再度存分に楽しむことができました。
特に印象に残ったのが
友達の、かつおに対するひどい扱いに見かねて
雅樹さんがかつおを引き取るシーン。
雅樹さん同様、僕も
見ず知らずの友人に対して、激しい怒りを覚えました。
僕は動物を飼ったことはないですが
動物をさも「物」や「人形」のように扱う人は
尊敬ができません。
人も動物も同じ重さの命を持っています。
文明を発達させた人間の方が知能は高いかもしれませんが
（もちろん、人間より賢い動物もいます）
知能が高いからと言って、低い動物を
蔑（ないがし）ろにしていいと理由はありません。
雅樹さんがかつおを引き取ったことが書かれているページで
僕は、心の中で安堵を浮かべていました。
✅どこまで行っても「かつお」を愛してやまない雅樹さん
雅樹さんとかつおは、引っ越して
別のアパートで過ごすようになります。
自分がペットとして迎え入れた以上
ご飯をあげることは義務。
かつおにひもじい思いはさせたくない。
そんな雅樹さんの優しさが伺えます。
雅樹さんは、手元にあった１００円で
１００円コンビニで
（ナチュラルローソンみたいなところだと思います）
２つにカットされたキャベツを購入。
半分をかつおに与えます。
かつおは勢いよくそのキャベツをむさぼります。
かつおが美味しそうに食べ終わったのを見て
「自分も食べようかな」
そう思った雅樹さん。
しかし
「…そのキャベツも食べたい。」
そんな目で、かつおが見つめてきます。
空腹だった雅樹さんですが
かつおにもう半分のキャベツを与えることにしました。
なんて優しいんや。。
幸せそうなかつお。
しかし、またかつおにトラブルが起こってしまいます。。
どんなトラブルか。。
それは、ぜひ書籍を購入し
自分の目で確かめてみてください。
最後まで読んだ、あなたの目には
表紙のかつおのような涙が浮かんでいることでしょう。
ちなみに、Kindle Umlimitedに申し込めば
月額９８０円ですが
月に本を２、３冊（漫画でも可）読めば元が取れますし
「かつお：〜前編〜」が無料で読めます。
単純に、めっちゃお得です。
こちらも、ぜひご検討ください。
というわけで、今回は
雅樹さん著「かつお：〜前編〜」の紹介をさせていただきました！
今回の記事も最後までご覧いただき
ありがとうございました！！
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