〈巨匠の念願〉マーティン・スコセッシ監督が40年前から製作したかったミュージカル映画始動
どうも!じきどらむです!
『タクシードライバー』や『ハスラー2』などを手掛けたマーティン・スコセッシ監督が幻の作品の製作に取り組みました。
という訳で今回は巨匠タッグによって描かれるミュージカル映画『Fascinating Rhythm』をまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します。
巨匠とタッグ
『ONCE ダブリンの街角で』や『シング・ストリート 未来へのうた』などを手がけてきたジョン・カーニー監督が巨匠とタッグを組みました。
タッグを組むのはマーティン・スコセッシ監督でミュージカル映画『Fascinating Rhythm』を手がけることが明らかになりました。
また『ロッキー』シリーズや『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などを手掛けたアーウィン・ウィンクラーが名を連ねています。
音楽と人生
本作は1910年代〜1930年代に多彩な音楽を手がける伝説の作曲家と呼ばれたジョージ・ガーシュウィンの音楽と人生から着想を経た作品です。
ガーシュウィンによる数々の名曲に乗せて、アメリカ・ニューヨークの現在と過去を通じてひとりの若き女性の不思議な旅が描かれると言います。
またスコセッシは40年前からガーシュウィンを題材にした映画を製作しようとしてましたが、折り合いが付かなかったので待望の映像化です。
まとめ
名作を生み出し続ける巨匠が40年前から手掛けたかった作品と聞くとハードルが上がりますが、共作にすることで完成度は更に上がりそうです。
最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!
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