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最低映画に贈られるラジー賞が12歳の女優に贈られそうになり年齢制限が導入されることに

どうも!じきどらむです!

毎年多くの映画が公開されるので、映画業界にはさまざまな賞があります。有名な賞にはアカデミー賞やゴールデングローブ賞などがあります。

良い作品を決めるのと対比して最低演技や作品を決めるラジー賞も存在するのですが、今年のノミネートは例年と違い批判が殺到しました。

という訳で今回は最低演技を決めるラジー賞の批判が殺到した理由についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


非難の声が挙がる

この度、最低な映画を決めるラジー賞で『炎の少女チャーリー』に主演した12歳のライアン・キーラ・アームストロングがノミネートされました。

普段はノリ気の映画ファンたちも弱冠12歳の少女が最低女優賞にノミネートされたことで各方面から非難の声が挙がりした。

その数日後「ラジー賞の創設者であるジョン・ウィルソンが謝罪を表明し、同賞に年齢制限を導入するという異例の対応処置が施されました。


自分の失敗を認める

ウィルソンは「我々は、誰かのキャリアを潰すことを意図してはいません。そのために名誉挽回賞が設けられたのです」と賞の説明をしました。

続けて「我々のモットーは“自分の失敗を認める”です。我々自身もその言葉に応えなければならないと考えています」とも述べました。

これによりラジー賞を受賞できる対象者は18歳以上を条件とすることになり、名誉あるパロディ賞は継続されることになりました。

まとめ

本作の評価は酷評が目立ちましたが、12歳でラジー賞を受賞したらメンタルにきそうなので年齢制限が設けられたのは正解でしたね。

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!

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