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『ダンケルク』クリストファー・ノーラン監督の次回作は原爆の父をテーマに描く

どうも!じきどらむです!

映画を普段見ない人が「あっ!この映画は面白そう!」と思える作品を作り続けるクリストファー・ノーラン監督が最新作を制作します。

という訳で今回はクリストファー・ノーラン監督の最新作の情報についてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


今度の第二次世界大戦は

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名作を作り出す天才で知られるノーラン監督の新作は、第二次世界大戦を舞台にした映画の製作を計画していると報道されました。

過去には第二次世界大戦をテーマにした作品で、フランスで包囲された連合軍兵士の救出撃を複数の時間軸で描いた『ダンケルク』があります。

最新作のテーマは原爆の父と言われたロバート・オッペンハイマーの伝記映画になる予定で、ワーナー・ブラザース以外と制作するそうです。


英雄の伝記

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今回テーマになるオッペンハイマーは、米国の物理学者で世界初の原爆を開発する極秘プロジェクトであるマンハッタン計画を率いた人物です。

長崎と広島へ原爆が投下されたあと、オッペンハイマーはアメリカ原子力委員会の一員として核兵器の拡散に反対することを表明した英雄です。

そんな彼の伝記をノーランは劇場とHBO Maxで同時に公開するワーナー以外の複数の大手スタジオに脚本を売り込んでいると伝えられています。


まとめ

難しく暗いテーマをユニークなエンタメに作り直してくれるのがノーラン監督です。今作も歴史に残る作品になりそうですね。

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


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