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〈大人気SF〉『第9地区』の11年ぶりの続編『District 10』は現実問題をヒントに

どうも!じきどらむです!

『第9地区』を手掛けたニール・ブロムカンプ監督が続編『District 10(原題)』のストーリーのプロットについて語りました。

という訳で今回は『District 10(原題)』のストーリーについてまとめていきます。最後まで宜しくお願い致します!


制作に10年

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本作は“米国史の出来事”からヒントを得ており、SF映画の続編で描く価値があるトピックを探しているため、制作に時間がかかると述べています。

今年の2月にニール監督は、シャールト・コプリーとテリー・タッチェルと一緒に脚本に取り組んでいることを発表し、脚本について語りました。

「脚本の執筆は続行していて、いい感じだ。単に続編を制作するのではなく、続編を作る理由を考え出すのに10年かかったよ」と述べました。


アメリカの歴史をテーマ

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『第9地区』は南アフリカの歴史(特にアパルトヘイト)を題材に『District 10』ではアメリカの歴史で起きた出来事を題材にしているそうです。

ニール監督は詳細は明かしませんでしたが「『第9地区』の世界に相応するアメリカの歴史があったから制作は順調だ」と説明していました。

2021年はニール監督にとって本作の脚本、初となるゲーム製作、そしてホラー映画『Demonic(原題)』を制作し、多忙の一年になっています。


まとめ

もう12年前の映画ですが、SFの歴史に残る傑作なので未視聴の方は是非ご覧になってみてください。エイリアンのデザインが素敵ですよ。

最後まで見てくれてありがとうございます(*^^*)
以上、じきどらむでした!


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