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ヒロジ+心理楽
2020年7月8日 19:41
社交不安障害は、セロトニンやドーパミンといった神経系の機能障害が発症の原因と考えられている、れっきとした病気。その人の性格だとか、甘えなどと言われる事もあるが、そうではない。この病気は得てして幼少期に発症しやすく、治療に結びつく事がないまま、放置されがち。本人が悩んでいても、親が正しい知識を持っていなければ、それが病気によるものだとは考えもしない。対処しないままだと、成長の過程で様
2020年7月5日 22:31
35歳の時、仕事における対人関係や業務内容に悩み、心療内科を受診した。当時の私は立場上、人前に出て話す場面が多く、それを苦痛に感じていた。人に見られていると緊張して話す内容が飛んでしまったり、脂汗をかいたり、笑顔が引きつったり、手や声が震えたり・・・。そうなるとドツボにはまって、さらに失敗する。そんな場面が続く事に疲弊してしまい、受診するに至った。結果、「社交不安障害(SAD)