あお

最近読んだ本や見た映画など、何でもアウトプットしてます。とにかく書くぞ! 趣味は、国内…

あお

最近読んだ本や見た映画など、何でもアウトプットしてます。とにかく書くぞ! 趣味は、国内旅行。旅行の行き先は、小さなころから歴史が好きで、お城巡りを中心に、史跡めぐりをしていました。noteでは、読書や旅行のことなど思ったことをとにかく記録していきます。

マガジン

  • 出かけてプット

    出かけた見たことや、体験したことなどをアウトプット。旅行のことなども書きたい。

  • 本を読んでプット

    本を読んだ感想や考えたこと

  • 映像を見てプット

    見た映画やアニメ、テレビドラマ、その他など映像作品を見ての感想を書きます

最近の記事

初めての音楽ライブ参加で感じたこと

4月29日、ライブに初めて参戦したので、この最初の感動の気持ち、また、ライブに行くまでの、不安に思ったことなどそわそわした気持ちを忘れないための、その記録です。 ライブ初参加したのは、大阪のラジオ局主催の「FM802 リクエストステージ」(会場:大阪城ホール)です。 で、今回の記事は、noteの最新機能の、Aiくんに、文の構成を考えてもらって、記事を作成しました。AIくん、本当に進化がすごい。 ・AIへの依頼文 ・AIからの提案 ということで、AIの構成提案を受けて

    • 感想。ゴッホ・アライブ名古屋会場に行ってきた!

      名古屋の金山でやっている。ゴッホ・アライブに行ってきました。 ただただゴッホという知名度だけで行ったので、展示内容について何も調べずに参加しました。私の感想は、意外と楽しかったです。  ゴッホ アライブ Van Gogh Alive 会場:金山南ビル美術館棟(旧名古屋ボストン美術館) 期間:12月10日〜3月5日 名古屋会場は、3月5日までですが、まだこの展示会は次があります。 兵庫県立美術館(神戸)で、3月16日〜6月4日までやっていますので、興味持たれたらぜひ!

      • 落語鑑賞〜天満天神繁昌亭~

        落語を題材にしたマンガ「うちの師匠はしっぽがない」を見てたら、生の落語が聴きたくなって、大阪に落語を聴きに行ってきました。 寄席・天満天神繁昌亭へ落語鑑賞した場所は、天満天神繁昌亭。 ここは、大阪で常設で落語が聴ける場所(寄席)です。公演は、概ね毎日昼と夜の2部あり、昼が通常寄席で、夜は企画の公演になっている感じがあります。 落語は出演者がつなぐ団体芸上の写真は、この日に行われたネタです。繁昌亭では、「本日のネタ」を終了後、玄関前に貼り出してくれるみたいです。 年末だっ

        • 読書メモ〜今の状況を変えたいけど...そんなモヤモヤから一歩踏み出すモデル

          1 今回読んだ本書名:カイゼン・ジャーニー 著者:市谷聡啓/新井剛 2 感想今回、読んだ本は、「カイゼン・ジャーニー たった1人からはじめて、「越境」するチームをつくるまで」です。 この本は、物語仕立てで、登場人物たちが、困難にぶつかったときに、様々なフレームワークや考え方を学び、それを用いて困難を超えていくという構成になっています。 現場は違えど、カイゼンのモデル例として 本書の舞台は、「ソフトウェア開発の現場」。なので、ソフトウェア開発現場でない人には、直接当て

        初めての音楽ライブ参加で感じたこと

        • 感想。ゴッホ・アライブ名古屋会場に行ってきた!

        • 落語鑑賞〜天満天神繁昌亭~

        • 読書メモ〜今の状況を変えたいけど...そんなモヤモヤから一歩踏み出すモデル

        マガジン

        • 出かけてプット
          4本
        • 本を読んでプット
          11本
        • 映像を見てプット
          2本

        記事

          読書:メタバース って何だろ?まず始めに読んでみる本

          1、読んだ本読書メモ第10回目は、 書名:メタバース さよならアトムの時代 著者:加藤直人 2、感想メタバースって何だろ?って、思ったらまず始めに読む本として、この本、オススメです。 著者は、メタバース事業者(この表現あってる?)のcluster㈱の加藤さん。 この本は、メタバースやバーチャルリアリティについて、とても丁寧に過去から現在までの流れの説明が書かれています。 この本を読むまで、cluster㈱の社名すら聞いたことがない無知識でしたが、本を読んでみて、メタ

          読書:メタバース って何だろ?まず始めに読んでみる本

          読書:生き方 ・毎日、驕らず謙虚に生きる

          1、読んだ本読書メモ第9回目は、 書名:生き方 人間として1番大切なこと 著者:稲盛和夫 2、感想 著者は、京セラの創業者であり、KDDIを設立した稲盛和夫さん。語るように書かれていて、読みやすかったです。 ただ、本の中でも稲盛さんが言っているように、知っているのでなく、自分の行動に活かすことが大事。まずは謙虚になろう。そして、毎日、「今日はできたかなぁ?どうかなぁ?」って反省しようと思いました。 生き方の方程式 稲盛さんによれば、人生や仕事の結果は、下記の方程式

          読書:生き方 ・毎日、驕らず謙虚に生きる

          ネトフリのLiSAドキュメントがとても良かった!

          今、Netflixで配信されているLiSAさんのドキュメント「LiSAAnotherGreatDay」がすごく良かった! この番組を見るためだけに、ネトフリ契約して、良かった!、と思い至った感想を書いてみました。(解釈違いは平にご容赦ください) LiSAAnotherGreatDayって?アニメ・鬼滅の刃の主題歌「紅蓮華」などを歌う歌手LiSAさんを1年間密着取材したドキュメント作品。この1年だけでなく、LiSAさんのこれまでを振り返る内容になっています。 LiSA本人

          ネトフリのLiSAドキュメントがとても良かった!

          読書:ファンベースな人たち 情緒的価値観を大事にしたい

          今回読んだ本読書メモ、第8回目は、 書名 ファンベースな人たち ファンとともに歩んだ企業10の成功ストーリー 著者 佐藤尚之 津田匡保 キーワードファンベースとは、 ファンとは、 感想ファンベースとは 今までの感覚では、企業は、機能や価格を前面に顧客にアピールしたり、また、ご新規様を獲得するために、様々な広告や施策を行なってきました。 けれど、この商品が好き、この企業を応援したい、という一緒になって応援してくれる顧客=ファンを大事にする考え方(ファンベース)が

          読書:ファンベースな人たち 情緒的価値観を大事にしたい

          読書メモ:歴史思考〜歴史を俯瞰して見る

          読書メモ第7回。今回、読んだ本は、 書名 世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する 歴史思考 著者 深井龍之介 歴史を面白く楽しく学べるポッドキャスト「COTENラジオ」の本です。歴史と言いつつも、書名のとおり、どう生きるのに役立てるかというテーマで書かれています。 1.「COTENラジオ」とは「世界史データベースを作る」を掲げる株式会社コテンの、歴史を面白、楽しくしゃべるポッドキャスト番組(YouTube動画もあります)です。非常にわかりやすく、楽しい番組で

          読書メモ:歴史思考〜歴史を俯瞰して見る

          読書メモ:推しエコノミー

          一、読んだ本書名:  推しエコノミー  「仮想一等地」が変えるエンタメの未来 著者:  中山淳雄 二、感想1 現在のエンタメ業界は? Twitterの書評でオススメにあがっていて、前作「オタク経済圏創世記」も非常に面白かったので、読んでみました。 前作では、日本のアニメやゲームのキャラクター関連するビジネスが、非常に大きい。特に、ポケモン関連の経済圏が、ディズニーのキャラクター経済圏よりも、大きいというデータを見て、今、日本の誇るべき産業は、ゲーム・アニメのキャラクター

          読書メモ:推しエコノミー

          読書メモ:ハケンアニメ!

          一、読んだ本書名:ハケンアニメ! 作者:辻村深月 二、感想映画「ハケンアニメ!」の原作小説 今年、心を動かされた映画「ハケンアニメ!」 鑑賞後、その帰りにさっそく本屋さんに行き、原作小説を買って読んでみました。 読んだ感想は、めちゃ良かった!! 映画版では、サバクの監督である斉藤瞳(吉岡里帆)を主役としていましたが、小説では、章立てられていて、それぞれの登場人物の視点で物語が進んでいきます。 そのため、映画よりも小説の方が登場人物それぞれの描き方が細かいため、より

          読書メモ:ハケンアニメ!

          読書メモ・日常を眺めるのが楽しい小説「異世界居酒屋のぶ」

          一、読んだ本 本名:異世界居酒屋のぶ 7巻 作者:蝉川夏哉 二、感想今回、読んだのは、文庫版7巻。まったりした世界観に浸れる小説で、今回も良かったです。 私は、この小説「異世界居酒屋のぶ」シリーズが好きです。 今回は、7巻の感想ではなく、このシリーズの感想を書きます。 異世界居酒屋のぶとはそもそも、異世界居酒屋のぶとは、 という、京都の和食居酒屋が、RPGに出てくるような中世ヨーロッパ風(魔法とか魔物は出てきません。)の世界で店を開くことになったという設定の小説です

          読書メモ・日常を眺めるのが楽しい小説「異世界居酒屋のぶ」

          読書メモ「AIvs.教科書が読めない子どもたち」

          1 読んだ本本名: AI vs. 教科書が読めない子どもたち 作者:新井紀子 2 感想(1) AI技術の入門書 タイトルから勝手に連想して、AIはとにかくすごい!AIが人間を超える日が近い。AIに使われないように、頑張れ!!(何を頑張るのかは不明?)、というような、単に危機感を煽る本かと思って、読まないでいました。 しかし、読んでみると、良い意味で期待を裏切られ、非常に学びの多い本でした。 前半部分、全体の3分の2くらいは、現在のAI技術について、わかりやすい言葉で具

          読書メモ「AIvs.教科書が読めない子どもたち」

          見終わった後、元気がでる〜映画「ハケンアニメ!」〜

          映画「ハケンアニメ!」を見ました。 前評判で、元気がもらえるお仕事ドラマということで、この映画気になっていたので、見てみました。 がんばろーって思える映画だった 感想は、見て良かった! がんばろーって思った! 私には、ささりました! アニメ製作現場が舞台のストーリーだが ストーリーは、ネタバレしないように、 ざっくり説明すると、吉岡里帆さんが演じる新人アニメ監督を中心に、アニメ作製現場を舞台にした映画です。 見終わった後、元気が出た! アニメ製作現場の話であって

          見終わった後、元気がでる〜映画「ハケンアニメ!」〜

          文を書くハードルを下げよう!〜読書メモ:書く習慣

          読書メモ 一、今回読んだ本 書名:書く習慣 〜自分と人生が変わるいちばん大切な文章力〜 作者:いしかわ ゆき 二、感想1 note公式チャンネルの紹介本 notoは、出かけた記憶を忘れないよう記録する(アウトプットする)ため、始めました。最近、なかなか更新が続かないなぁ〜と、もやもやを感じてたとき、noteの公式You Tubeチャンネルで、この本のことを知りました。 2 文は思いつくまま書いちゃえ!! この本は、文を書くことに対して、自分の中で設定してしまったハ

          文を書くハードルを下げよう!〜読書メモ:書く習慣

          読書メモ:「スノウ・クラッシュ」

          読書メモ一  読んだ本タイトル:「スノウ・クラッシュ」上下全2冊 作者:ニール・スティーヴンスン 二 感想1 メタバースの語源となった本 本作は、1992年にアメリカで発売されたSF小説。最近話題の「メタバース」は、この小説が語源。 小説の中では、人々がリアル世界と、プログラムで作られたヴァーチャルな世界「メタバース」で活動する社会が書かれています。 メタバースへ行くには、 「ゴーグル」をつける ゴーグルをネットワーク回線に接続する ゴーグル内のモニターにメタバース

          読書メモ:「スノウ・クラッシュ」