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私のエンディング・ノート~大切な人に贈る、最期の手紙~

こんな方にオススメ!

  • エンディング・ノートについて知りたい

  • ACP(Advanced care planning)について知りたい

  • 自分の「死」を強く意識したことがある

  • 逆に、自分が死ぬときのことを考えたことがない

  • 高齢や病気の家族と今後のことを話し合いたいけど、きっかけが分からない

  • 家族と死や病気について話すのは気が引ける

  • 最近、家族との会話が減った

  • 自分の人生をふり返ってみたい


エンディング・ノートを知っていますか?

エンディング・ノートは、
人生の終末期に迎える死に備えて、自分の希望を書き留めておくノート
のことです。

日常で「終わり」や「死」をイメージするのは難しいかもしれません。

確かに、人生の最期を見すえて作るノートではありますが
ご自身の人生をふり返り
残される家族に思いを伝えるための
大切なツールの一つです。

そしてこれは、高齢の方や、病気の方だけのものではありません。

働き盛りの方、小さなお子様がいらっしゃる方
そんな方にこそ、ノートを書いてもらいたい。

なぜなら、死は誰にでも訪れるものだから。
そして、いつ死を迎えるかは、誰にも分からないから。

はじめまして!内科医のたかはしまみです。

私は、医師として約20年間
患者さんの「いのち」と向き合ってきました。

その中で感じているのは
「死」はその人の人生の集大成である、ということです。

人は、死に直面したとき、冷静ではいられません。
何人もの旅立ちを見届けてきた医師でも、です。

日本では特に、死や病気について話しづらい風潮があります。
でも、だからこそ。
元気なうちに、笑って話せるうちに、
家族と死について語り合ってほしい。
大事なことを伝えておいてほしい。

そんな思いから、このワークショップが生まれました。

このワークショップでは、エンディング・ノートについてお伝えしますが
ノート書く作業だけをするのではありません。

ワークショップでは、まず、ご自身の人生をふり返っていただきます。
シュタイナー人生学を盛り込んだ手法で
あなたの歩んできた道筋がどんなものだったか
その中で大切にしてきたものは何だったか
宝物を探していきます。

さらに、あなたが今いちばん想いを伝えたい方に
メッセージを考えていただきます。

このメッセージは「遺言」ではないけれど
きっと、あなたとあなたの大切な方の
未来の道しるべになるでしょう。

ご感想

  • 自分がどう人生の終わりを迎えるか、鮮明に思い描けました。

  • こんな幸せな人生の終わり方が叶うなんて幸せだなあと思いました。

  • 最期を考えることで、今から生きる時間の使い方の予定ができました。

  • 大切な人へ、一番言いたい大切な言葉を、出し惜しみしない人生を歩みたい。

  • 手紙を書いているうちに、相手への感謝に気付きました。

  • 主催者のすべての経験が、このワークをする意味付けを濃くし、より深く考える時間にしてくれました。

私の夫は、3年前に大事故に巻き込まれました。
救急車から連絡を受け、絶望的な気持ちになったとき。
私は夫について何も知らない。
ということに気付き、愕然としました。

そして、私自身も、出産の時に長期入院しました。
出産は命がけ。
もしかしたら命に関わる事態になるかもしれない…。
そう覚悟したとき、
まだ、子どもや夫に伝えたいことがたくさんある!
と思いました。

大切な家族がいるからこそ
一生懸命生きている今だからこそ
伝えたい思いがあるはずです。
聞いておきたい気持ちがあるはずです。

このワークショップで、エンディング・ノートについて学ぶとともに、
あなたの想いを形にして、
大切な人へ届けてみませんか?

たくさんの「いのち」と向き合ってきた医師だからお伝えできる
理想の最期を迎えるためのワークショップです。

あなたにお会いできるのを、楽しみにしています!

ワークショップ詳細・お申し込み

日時 リクエスト開催
時間 90~120分程度
場所 zoom
参加費 3, 300円
申し込み方法 公式LINE登録後、メッセージをお願いします。
開催日、時間などご相談いたします。

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