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アセンションへ向けて〜宇宙の創造原理

氷の塊を取り出し湯沸し器に入れて火をかけて温度を上げていくと、やがて氷は溶けて水になります。

水はそのうちお湯になり熱湯になると水蒸気になって蒸発します。

誰もがこの現象に慣れっこになっていて、当たり前の事だと思っています。

その逆に温度を下げていくと、今度は水蒸気が水になり0℃以下になると氷になってしまうことも知っています。

誰も不思議とは思いません。

この現象は実は真理そのものを物語っています。

氷は何から出来ているかというと、元は水蒸気です。

その水蒸気は目に見えません。

つまり、目に見えないものから見える氷が現れているのです。

氷とは水蒸気のバイブレーション(波動)が下がって水に変わり最後に固体となった状態です。

この固体のことを人は物質と読んでいます。

この現象からわかるように、もともと気体と液体と固体は同一のものであり、この事実をしっかり理解する事が必要です。

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