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取締役CRO藤尾インタビュー

ゼロフィールド メンバーインタビュー✨
今回は、CROの藤尾のインタビューです。

藤尾 啓史


【PROFILE】

大学を卒業後、大手不動産投資会社で6年間営業を経験。ハードウェア機器販売の業務委託に携わった後、ゼロフィールドへ執行役員CROとして参画。高性能パソコン事業部の責任者としてメンバーを牽引をする。直近2年間で事業部の販売実績業界No.1の功績を挙げる。2023年8月より取締役CROに就任。


就任時の気持ち
創業以来、厳しい営業成績に直面をし、
自信を喪失している時期での就任の報告でした。
正直「こんな自分でいいのか」と不安でいっぱいでしたが、
他役員と話をする中で、厳しい時期だからこそリスタートをし、大きな壁を越える事にやりがいがあるんじゃないかとポジティブに考えて就任を決意しました。
「このメンバーであれば絶対に成し遂げられる。」という強い意志で、
今後の困難な時にも強く向き合っていきたいと思っています。

自身の強み
自分の強みは「ヒアリング力」です。お客様に対してもそうですが、
社員にも自分の主観が先行しないようにまずは聞き入れ、肯定した上で自分の意見を発言するように心がけています。
人それぞれ価値観が違うのは当たり前です。
「それは違う!」と思っても、この人はなぜこういう考えに至ったのかというのを冷静に考え、それが結果的に正しい時もあります。
今後も固定概念にとらわれず、メンバーそれぞれの意見を取り入れていきたいと考えています。

職場環境づくりで自身が大切にしている事
話しかけやすい空気作りを心がけています。
自分はただでさえ顔が恐いと言われいるので…それはけっこう意識して気をつけるようにしています(笑)。
また、自分がまだ体育会系の会社で営業をしていた時に、理不尽な上司に悩まされた経験がありました。今となってはそれが反面教師となり「自分はこんな上司には絶対ならない!」と心がけるようにしています。

社内・社員の雰囲気
助け合いの精神が根付いている会社だと感じます。
これまでも忙しい時、困っている時に助けられた事が何度もありました。
いざという時に、一人ではないと思えるので自信を持って業務ができています。

ゼロフィールドの魅力
高い将来性を秘めた最先端の技術に携われることです。
ブロックチェーンや暗号資産などのいわゆるWEB3.0の分野に対し、
近年、日本政府が積極的に対応を進めています。今後、この分野はさらなる拡張が予想され、また、大きな可能性を秘めていると感じています。そのような先端技術を駆使したサービス開発ができる会社であることが最大の魅力です。

自身の業務で今後、成し遂げたい事や事業
売り上げ目標の達成はもちろんですが、
そのために「マンパワーだけに頼らない営業戦略や事業戦略」を構築することです。現在は昔と違いネット社会の為、世の中にあるたくさんの魅力的なサービスと簡単に比較ができてしまう時代である為、本当にいいと思えるサービスを提供しつづけなければ勝ち残れない時代だと感じています。
市況の影響や、営業マンの力量頼りにならない、より良いサービスを提供していく事。そして、新たな事業を展開していくことが現在の目標です。

課題との向き合い方
自身の課題として、売るという視点から経営という思考に切り替えて物事を考えるようにしております。
これまでの7年間は営業責任者として売ることや目標を達成することをミッションとして動いてきましたが、今後は会社全体を見て、目先の数字だけではなく数年先のことを考えて行動する事を意識していきます。


藤尾からの一言✨
学生時代に野球部に在籍をし、甲子園を目指しがむしゃらに頑張っていました。漠然と・・あんな空気感の会社にしていきたいと思います。
人間なので不満に思うこともあると思いますが、辛い時こそ助け合い、様々な壁を共に乗り越えていきたいです!


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