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とよなか南部開拓時代

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神崎川駅周辺整備基本計画について(4)

神崎川駅周辺整備基本計画について(4)

都市計画における「用途地域」区分の見直しの必要性

現在の豊中市の用途地域の区分が実勢にあっていない。
特に南部エリアにおいては、現在の区分が産業振興などのポジティブ面には全く作用せず、街の振興を阻害するネガティブな側面にしか作用していない。

これから再開発が期待される神崎川駅周辺エリア(豊中市側)を、現実に即した用途地域の区分に見直すことは非常に重要である。

現状の区分をみると、工業地域及び

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神崎川駅周辺整備基本計画について(3)

神崎川駅周辺整備基本計画について(3)

2024年3月付けで豊中市から発行された「神崎川駅周辺整備基本計画(素案)」のイメージ

「神崎川駅周辺整備基本計画」とあるだけに、本来の再開発の対象エリアは、神崎川駅とその北側(つるやゴルフ場)だとは思うが、新しくできる庄内よつば学園とその学区全体エリアを総合的に再開発するものであってほしい。

半世紀ほどの長い間、時代から取り残されてしまったこのエリアを蘇らせるような夢のある基本計画にしてほし

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神崎川駅周辺整備基本計画について(2)

神崎川駅周辺整備基本計画について(2)

2024年3月付けで豊中市から発行された「神崎川駅周辺整備基本計画(素案)」を読んでみた印象の続きを書く。

都市計画道路の整備

今現在(2024)、豊中市と尼崎は近いようで遠い。すぐそこにあるけれど、すんなりとは行けない。ぐる〜っと回るか、狭い道をあちこちすり抜けないと行けない。
この計画にある三国塚口線の道路が、市の境界を超えて山幹通りまで貫通すれば、一気に豊中市と尼崎市が近くなる。
豊中南

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神崎川駅周辺整備基本計画について(1)

神崎川駅周辺整備基本計画について(1)

2024年3月付けで豊中市から発行された「神崎川駅周辺整備基本計画(素案)」を読んでみた印象を書こうと思う。

うまれてから60数年間、身近な駅といえばずっと阪急神崎川駅。
そんな神崎川駅とその周辺エリアが大きく変わりそうな感じになっている。

昔から、神崎川といえば汚い、臭いなど、公害で汚染された代表格のような川やった。子供の頃のイメージとして、日野日出志の漫画にでてくるような、魚の死骸やら何か

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とよなか南部大開拓時代

とよなか南部大開拓時代

2024/2/2 に豊中市のホームページで公開された動画
(神崎川駅周辺整備基本計画)
なにやら面白そうな計画案が示されている

さらに、これに続いて、四日後の2024/2/6読売新聞オンラインが報道した「阪急十三駅一帯の大規模再開発」。
リンクしているはず!
※豊中市南部のことをよく知る人からの受け売りだが。。

なにやら、梅田周辺の大規模再開発につづいて、阪急電鉄グループが沿線の土地開発に勢い

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