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<「日月神示×弥勒の世」第一巻 上つ巻 第五帖(五)>11月22日の「わんわんにゃんにゃんデー」に、日本中の神気が満ちる

※ワードプレスからの引っ越し記事ですので、時節は合っていないかも知れません。

いつもお読みいただき、ありがとうございます。

タカミチです。

中東の戦争がいよいよ激化している印象ですが、日本に居る”神の臣民”である僕たちが出来ることについて、今回の第五帖で書いてみたいと思います。

日本が、日本人が、とりわけ他の国々とは違って、様々な面で唯一特殊性を持っているのはご存じかと思います。

日本語は、話しや、書いてある文面だけではなく、行間さえも読まなければいけない難しい言葉ですし、ひとつの漢字でも様々な意味が隠されています。

その情緒からくる日本人の謙虚さや、思慮深さ、もののあわれを感じる情趣など、非常に高度な感性を持っているのが日本人です。

これは、日本人が地球人類のお手本、リーダーとなるべく、神様に使命を与えられたためだと感じます。

だから、ひつくの神様は、日本人を”神の臣民”と表現されるのです。

「え?何もできない自分が?」と思われるかも知れませんが、僕もそうなので安心してください。

ひつくの神様も仰っていますが、神縁ある身魂ほど”落ちぶれさせている”そうです笑

僕はしがない派遣社員ですが、ビジネスチームを率いてヒルズ族(死語)を目指していた頃と比べても、今の方がはるかに幸せです。

逆に、あのままお金持ちに成っていたら、と思うとゾッとします。

(家族以外)何も失うものが無い、というのは最強だなぁ、と感じます笑😆

また、その方が苦労が多く、ケセラセラの精神で真理に目覚めやすくなるとも感じます。

そして、第五帖では、「神様を信じるということがどういうことなのか?」ということについて、体感的なアドバイスをしていますので、ご紹介していきましょう。

「日月神示」第一巻 上つ巻 第五帖(五)


富士とは神の山のことぞ。

神の山はみな富士(二二)と言うのぞ。

見晴らし台とは身を張らすとこぞ、身を張らすとは、身の中を神にて張ることぞ。

臣民の身の中に一杯に神の力を張らすことぞ。

大庭(おにわ)の富士を探して見よ、神の米が出て来るからそれを大切にし。

富士を開くとは心に神を満たすことぞ。

日向(ひむか)とは神を迎える事ぞ、ひむかはその使いぞ。

ひむかは神の使いざから、この道を早う開いてくれよ、ひむかのお役は人の病を治して神の方に向けさすお役ぞ、この道をよく心得て間違いないように伝えてくれよ。

六月の十四日、ひつくの神。

「日月神示」第一巻 上つ巻 第五帖(五)の感想

霊峰・富士山と言いますが、富士山ほど奇跡の山は世界に存在しません。

その奇跡とは、富士山の写真集を観れば一目瞭然ですが、『神気: 新・富士山景』という本がおススメです。

この方は、富士山の神様に神縁が深い方なのでしょう。

富士山を撮影するように神様に動かされた結果として、この写真集の出版が実現したのだろうと感じます。

富士山とは、まさに”神気”を感じさせる、畏れ多い山、神の山です。

「日月神示」では山を”見晴らし台”と表現しますが、これは「穢れた心を清める場」という意味です。

その際たる禊場のひとつが富士山ということになりますが、「見晴らし台とは身を張らすとこぞ、身を張らすとは、身の中を神にて張ることぞ。」というこの部分が重要です。

神様とは空間に宿ります。

神社の拝殿の奥にある神様の居らっしゃる本殿の中はただの空間になっていますが、この空間こそが神様だということになります。

深々(神々)とした、静寂の空間に神様が宿るようです。

つまり、自分の身体をこの空間に見立てて、「自分の身体(空間)の中を神様で満たす気持ちで居るように」と、ひつくの神様はおっしゃっているのだと感じます。

記事「<「日月神示」第一巻 上つ巻 第四帖(四)>」にて、「22日以降は霊的に世界の空気がまったく別世界になっている」と書かせていただきましたが、22日以降の体感として、より自分の中に静寂を感じるようになったと感じます。

良心に沿って生きて来られた方なら、「最近、心が軽くなったような気がする」という感覚があれば、22日の”善悪の住み分け”により内在神の神気が一段と強く成ったのかも知れませんね。

そうした方は、自然と”ひむか”となり、周囲の人に良い影響を与えて、現代特有の”心の病”を治していくことでしょう。

余談ですが、最近動物保護についてよく考えるため気づきましたが、犬と猫は神様を考える上で重要な存在かも知れない、と感じました。

11月22日は「わんわんにゃんにゃん」のペットに感謝をする日となっていますが、11と22はそれぞれ大宇宙の核心的な重要な数字です。

11は、すべての次元の最上位である11次元であり、世界を動かし、支配する数字としても11(の倍数含む)がよく用いられます。

22は、上述の富士(二二)山も表しますが、人体構造をはじめ、世の中のすべてが78:22の割合で成り立っているというユダヤの法則の数字です。

さらに言えば、2039年以降の弥勒の世を支配する数字は33だと言われていますので

「昭和のワンワン(11)ブーム>平成のニャンニャン(22)ブーム>令和の弥勒の世(33)」

という、時代の変遷が言えるのかも知れませんね。

令和とは、「令(礼・霊)に和す」時代、つまり森羅万象の霊的な完全調和の時代を指すのでしょう。

また弥勒の世は、太陽神界主催の時代ですので、「太陽が燦々(33)」かも知れません笑

年中通して気候が安定した、暖かい時代になるはずです。

わんわん、にゃんにゃんを大切にすると、きっと燦々といいことがあるでしょう笑(だからと言って保護猫活動をしているわけではありません😅)

つまり、来る11月22日には、全国でわんわんにゃんにゃんが大切にされますので、日本中の神気が満ちる時が来ると信じ、それが世界平和に影響を与えると夢想したいと思います😺🐶

あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。

明日も善い一日となりますように😊

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