ショックを受けた瞬間にやって欲しいこと！霊的に損をしない3つの重要事項

いつもお読みいただき、ありがとうございます。
不明な高額請求により青ざめたタカミチです。

今回は、僕の体験談を元に、ショックを受ける出来事に遭遇した時に、良い運気を引き寄せる考え方について、書いてみたいと思います。

結論から言うと、以下の3つ。

1. 慌てない

2. 怒らない

3. 人のせいにしない

僕は「慌てない」については、今回はちょっと守れませんでしたけどね笑

それでは、青ざめた体験談をお読みくださいませ。

合計約8万円の不明な請求が発覚

午前中に家計のスリム化をするため、クレジットカードの明細を確認していました。
例え1000円程度であっても、切り詰めたい、そんな家計状況です。
すると、、、

40,800円　iTunes

という身に覚えがない請求が。
「うわぁ、やられた…！」とショックを受けて、頭を抱えました。

（え？なんで、このタイミング！？どこの因果の借金返済なの？？）

と、久しぶりに狼狽えました。（はい、「慌てない」守れてない笑）

というのも、直近で15万円以上の支払いをして、スッカラカンだったんですね。
全保連、チューリッヒ、県民税、コロナ融資返済、その他色々。
僕は底辺の派遣社員なので、貯金などありません。

余談ですが、どんなに絶体絶命の苦境に立たされても、いつも首の皮一枚だけ残ります。
どんな美男美女も、皮一枚剥がせば理科室の人体模型。
異性に翻弄されるというのは、皮一枚に翻弄されること、という仏教の云々がありますが
僕は人体模型のように生きなさい、という神様からの粋な計らいなのでしょう。ｲﾐﾌ

エンタメ意識で茶化していますが、この苦境により唯物社会に縁を切れましたので、神様には本当に心から感謝しています。
お釈迦様も、悟りを開くために敢えて借金をしたはずです。（するかい）

、、、感謝はしても、唯物社会にバイバイしても、貯金は無くても、不明請求に遭えば支払う必要はあるのが、この社会の不条理な道理。

さらに、ahamoの利用履歴にも「iTunes 39,800円」とあり、「二重に詐欺られとるやん！ｸﾞﾊｰ」とショックの上塗りでした。
今回ばかりは、首の皮が引きちぎられるような限界突破。

このダブルショックを受けて僕の脳裏に浮かんだのは

「これは慌てたり、怒りを露わにしたら、審査員様（神様）に減点される！」

ということでした。
なので、まずは我が家のにゃんずと遊び、気持ちを落ち着かせ
ふふふーんと、努めて冷静を装いつつ、アップルに電話しました。

前に電話した時も思いましたが、アップルのカスタマーサポートは優秀です。
同業として見習わないとなぁ、と感じながら、不明請求について照会していたら、妻と娘が帰ってきました。

CSさんが娘のiPadを開くように指示するので、娘から借りてきたら、妻と娘もセットでついてきました。
ハッピーセットというやつですね。

3人でiPadを囲んでCSさんの指示で操作するにつれて、娘の顔色がみるみる変わるではありませんか。
そして、泣き出した娘。

僕と妻は「あぁ～、そういうことか～」と顔を見合わせて苦笑いしていました。
そう、娘がゲームで勝手に課金していたんですね笑（あるある）

CSさんが状況を察して、未成年による保護者未許可の購入ということで、担当部署へ返金申請を出してくれました。
しかし、返金されるかは不明で、されたとしても2か月先になるということでした。

僕の管理不行き届きでもあるし、「まぁ、これは勉強代やな」と思い、娘の金銭感覚を身に着かせるチャンス、と感じました。

"転んでもただでは起きぬ"、"人間万事塞翁が馬"は、人生を上手く生きる上でとても大切です。
どんな問題も、最終的にはプラスに転じるように、上手く意識操作をします。
これが、人生の運気をいつも最大にする考え方なのです。

突っ伏して泣く娘に、僕と妻でやんわりとお金の大切さを諭しました。
娘が嘘をつかなかったことが、僕と妻にとっては何より重要なことでした。

ちなみに、吹っ飛んだ運気は直後に回収することに。
同日夕方に、妻が新しいパートのWEB面接に受かりました！
来月からなので6月から少し余裕が出来そうです。

さぁ、8万円、、、どうやって払おう？？笑

まとめ

心に大きなショックを受ける出来事は

"それでも心の神性を守ることが出来る人なのか？"

と、天に試されているということです。

時には慌てふためいたり、怒りを抑えきれなかったり、人に八つ当たりをしたりもするでしょう。

しかし、そうした醜い自分の姿を先に想像することで、幾分かは冷静さを取り戻せるかもしれません。

お釈迦様も「知恵ある者に怒りなし」と仰るように、感情に任せた"怒り"は如何なる時も持つべきではないのです。

"怒り"を持っても良い時、それは他者へ向ける慈愛から来る怒りだけです。

相手のことを本当に思えば、怒りを以て諭すことも必要な時があります。

しかし、その怒りは相手の心を傷つけず、強い愛情として伝わります。

今回、僕と妻は娘を怒りませんでしたが、妻は「次は無いからね？ﾆｯｺﾘ」としていたので、万が一娘が同じようなことをしたら、妻は不動明王に変わることでしょう笑

不動明王は慈愛の仏・大日如来の化身です。
スサノオでもあります。

僕たちも、普段は大日如来、怒れる時は不動明王で在りたいものですね！

あなたの心に、常に太陽が在る事を祈りつつ。。。
明日も善い一日となりますように😊