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[つぶやき記事]心の彩を失った灰色の社会

いつもお読みいただき、ありがとうございます🙏✨
タカミチです。

7月23日が締め切りの「創作大賞」の漫画原稿を描いています。

ジャンプ+のルーキーの漫画作品をいくつか読んでみましたが、みんな若いのに本当に漫画を描くのが上手だと感じます。
僕みたいに40代なんてほとんどいないですね笑

かなり競争率高いだろうなぁと思いますが、おじさんは頑張ろうと思います!(アマギフ3000円獲得目指して)

土曜日は娘のピアノ教室が終わるまでの間、崇敬神社参拝が慣習となっています。

鎮守の森の中でぼーっとしていると、いろいろ浮かんでくるわけですが、今日はタイトルにあるように「社会の灰色化が進むにつれて、心が失われてきた」ということについて考えていました。

実はこの事は、漫画の冒頭で心念というお坊さんが触れています。

近年、縄文人の生き方について、いろんなところで注目されていますが、彼らにとっては、鎮守の森の風景が日常だったわけです。

つまり、彩りに溢れた自然の中で生きていたわけで、心が豊かにならないわけがないでしょう。
自然=神様と共存していたわけです。

現代のあらゆる分野で起きている自然破壊は、めまいがするレベルですが、この灰色化が究極的に極まったことで神様方がお怒りになり、地球と人類の浄化をするために今の大祓(終末の暗黒時代)が始まったわけですね。

漫画では、まさにこのことを題材として取り上げていまして、僕の世界観から感じるこれからの時代を生きるための考え方を描いていきます。

バリバリのバトル漫画ですけどね笑

ただ、『MANATAMA』を描くにはあまりにも準備不足でして、知識や画力を向上させて世界観構築やストーリー設定が出来上がるまでは、スピンアウト的に心念の若い頃を描こうと思っています。

裏陰陽師として、社会に知られることなく邪神の祓いや封印をし、陰で世界を救っていた話です。

半年から一年くらい連載して『MANATAMA』の連載準備を進めたいと思います。

その間に、ジャンプ+の通常連載権の獲得を目指します!
このnoteで読者様を増やして、連載権争奪戦に臨みたいと思います😆

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