第138回MMS(2016/09/19対談)「オリジナル文房具ブランド『Factionery』をプロデュースする金型設計者」後編 株式会社モールドテック代表取締役 落合 孝明さん
本記事は2016年に対談したものです。情報はその当時のものですので、ご了承ください。
▶前編から続く
●Factioneryのご紹介
三木:後半は今落合さんが取り組まれているFactioneryという町工場が自ら生み出した自社商品開発の話をちょっと伺っていきたいと思います。Factioneryの語源というのはどんな感じなんですか?どういうところから?
落合:FactioneryはFactoryとStationeryの組み合わせの造語ですね。
三木:じゃあ落合さんがめちゃめちゃ文房具が好きと?
落合:そうです。文房具が好きで、要は文房具好きの欲求としては自分の文房具を持ちたいわけですね(笑)マイ定規とか持ちたくなるので、だからこのブランドは僕の欲に皆が巻き込まれている形です。
enmono:(笑)
宇都宮:そうやって色々知り合った人たちをもう巻き込んで?
落合:そうですね。これも色んな知り合いがこの数年間で増えたからできたかなって感じで。
宇都宮:最初はシンクフォー時代の山下さんと?
落合:そうです。元々今の1個目の商品の定規を、今はクリードですけど当事のシンクフォーの山下さんとモールドテックで展示会用に一般の人にも誰にでもわかるモノを作ろうってことで作ったのが定規ですね。
三木:斜めになってるんですね。数字が。
落合:そうです。数字も縦でも横でも見れるように。
三木:縦でも横でも見れるようになってるんですね。いい感じですね。全部削り出し?
落合:そうです。削り出しです。
三木:おいくらでしょうか?
落合:普通のやつは4,000円。安い!!
三木:安い(笑)!こだわりをもしよかったら説明してください。
落合:こだわりですか?もう今言っちゃいましたけど(笑)、さっき言ってた数字が斜めとかそういうの以外で言うと、こういう定規って結構取りにくいじゃないですか。それをこうやって取りやすくしてるのと…
宇都宮:底を斜めに面取りしてる?
落合:片面だけ斜めに面取りしているので。
宇都宮:工程増えるじゃないですか。
落合:(笑)だから僕クリードのメンバーの人にはたぶん嫌われてる。
一同:(笑)
落合:あとは削り出しなのでオリジナルの加工ができるっていうことですね。
宇都宮:色々こうマーキングしたりデザインしたりとか?
落合:そうですね。
三木:これはカープモデル?
落合:実際ちゃんと商売として成り立っているというか、個人じゃなくてがっつり卸させてもらってるのは今カープさんですね。カープのロゴが入っていて、これはたぶん分からないだろうけど数字のゼロがカープのCになっているわけですね。あとは黒田選手ですね。黒田選手は背番号15なので目盛りも15飛びの目盛りで。
三木:15mmずつの?
落合:そうそう。定規としてはどうなのっていう話もありますけど、でもおかげさまで黒田のやつは完売したみたいで。
三木:すごいですね。5,000円ぐらいでしたっけ?
落合:5,000円ですね。
三木:5,000円のやつが完売。
落合:完売。ファン心理って重要ですね(笑)
三木:あともう1個あるんですよね。こちら。
落合:もう1個が今度はスプリングで作ったカードスタンドですね。
三木:スプリングといえば?
落合:村井さんなんですけど。村井さんのところで作ってもらってるカードスタンドで、これも斜めにスプリングを巻いているんですね。
斜めに巻くっていうのは相当難しい技術らしくて、村井さんのとこ五光発條さんの特許を。斜めに巻いているのでカードスタンドの向きを変えてあげるとカードの向きも変わると。
三木:そういう風になってるんですね。
落合:これね、静止画だと全然伝わらない悲しさが…(笑)カードスタンドを回すとカードの向きが変わると。使用する高さによってこのカードスタンドの角度で自由に調整できるんですね。
宇都宮:これは動画がないと分からないですね。
落合:分からないです。
●ギラギラでちょい悪オヤジ系の方々
三木:今販売はどうですか…?
落合:今ネットで販売しているのと、あと…
三木:文房具カフェ?
落合:まだ扱ってもらってないですね。ようやくこの間ギフトショーにこれで出たんですけど、その時にちょっと興味を持ってくれた方がいらしたので。ちょっと何店舗かアポイントをもらえそうかなって感じなんで、ようやくお目見えするかなって感じですね。
三木:デザインがいいですね。
落合:ありがとうございます。デザインはもう今や飛ぶ鳥を落とす勢いの西村さんですからね。
三木:西村先生。最初から西村さんにお願いしようと思ってたんですか?
落合:いや、元々展示会用に作った定規を西村さんが見つけて、当時独立したてっていうのもあって「おもしろそうだから一緒にやらせてくれ」って西村さんのほうから声をかけてくれて。こっちも…
三木:ラッキーですね?
落合:ラッキーでしたね。本当。
宇都宮:先行投資ですか?
落合:そうそう。おかげでパッケージとかこの定規自体のデザインのブラッシュアップをちゃんとしてくれて。
宇都宮:やっぱり違いますか?
落合:全然違いますね。
三木:パッケージもトータルデザインですからね。
落合:そうそう。数字が斜めになってるのも西村さんのアイデアだったんですよね。
三木:そうなんだ。
宇都宮:やっぱり商品と製品はちょっと違いますよね。
落合:違いますね。結局僕らは売り方を知らないというか、商品として出せないというか。
宇都宮:すぐ原価から計算して売値を決めるとか。
落合:そうそう。逆に売値から決めるっていうことが今までないので。
宇都宮:お客さんがいくらなら出すかなみたいなことですよね。
落合:そうですね。
三木:実際に営業活動とかやってみてどんな感じですか?
落合:それなりに評判はいいですね。ギフトショーなんかでは。ただ本当に小さい店舗というか要はそれこそ文房具カフェとかみたいな小さい店舗でアイテムをセレクトして置いてるようなところにはすごく評判がいいですね。
宇都宮:量販ってなるとちょっとまた違いますよね。規模感とか。
落合:ちょっとね。規模もそうですし、価格感とか。
三木:その辺の価格感みたいなのが最初はちょっと難しかったっておっしゃってましたけど。
落合:そうですね。なので定規の価格的にはもう利益ゼロで(笑)
一同:(笑)
落合:赤じゃなくてよかったねぐらいな感じで。
三木:そういうのは最初はあまり想定していなかったですか?
落合:全然してなかったですね。
三木:仕切値が半分ぐらいになっちゃうとかそういうのは。
落合:定規をやってそういう勉強をしたっていう感じですかね。実地で。
宇都宮:でもギフトショーとか行くとガチな人ばっかりじゃないですか。今までと違う人種が来るじゃないですか。
三木:いきなり何掛けで卸せるのみたいなギラギラした…
宇都宮:納期どのぐらい?ロットどのぐらい?
落合:OEM?OEMでいいの?OEM?
一同:(笑)
三木:すごい専門用語できますからね。いきなり。
落合:はてながいっぱい飛びましたね。
三木:ギラギラした…ちょっとこうちょい悪おやじみたいな人が多いですよね(笑)なんかね。
宇都宮:ギフトショーは初めてなんですか?
落合:去年と今年と2回。
宇都宮:じゃあ徐々にこう慣れてきてというか…?
落合:言葉もちょっとずつ増えて(笑)
宇都宮:防御体制を取って、来年はこっちから攻めていく感じですね?
落合:うん(笑)
宇都宮:第3弾第4弾第5弾と出てくる予定ですか?
落合:そうですね。予定でございますね。Factioneryは町工場参加型というか一社に限らないので。定規は今はクリードさんでバネのカードスタンドは五光発條さん、デザイナーに西村さんがいて、Webのデザイナーもいてという形なので。
宇都宮:今後も募集しているんですか?
落合:もちろんです。
宇都宮:町工場で何か自社ブランドをみたいな…
落合:町工場もそうですしデザイナーさんもそうですね。
三木:そうなんだ。すばらしい。
宇都宮:落合さんにコンタクトいただければという?
落合:そうですね。僕すごいのんびりしているので「何かやりたい」と言われてもたぶんあれなんです。「こういうのを作りたいんだけどどう?」って言ってもらえると…
宇都宮:じゃあここに来ればいいんですね?湘南台のこの事務所に。
落合:そうですね。こちらまで(笑)
三木:風光明媚な感じですよね。みかんとかなってて。
宇都宮:そうですよね。見晴らしがいいですよね。
落合:居ながらね。
三木:このFactioneryで町工場がBtoCに出ていけるプラットホームを作ろうという感じですか?
落合:そうですね。皆自社商品を結構やってるじゃないですか。僕が思うには、もうすでに頑張ってる人は別ですけど一商品を作って自社サイトで売ってる方も結構いるじゃないですか。
宇都宮:苦労しますよね。
落合:それって絶対検索とかで引っかからないから、だったらFactioneryっていう器を用意してそこに参加してくれたほうがお互いいいのかなと。こっちはアイテム増えるし、向こうもそのFactioneryっていうブランドで検索とか販売をまとめてできるとか…
宇都宮:落合さんに任せておけば…(笑)
落合:僕結構適当ですけどね。
宇都宮:そうですか?いずれ世界中にFactioneryが席巻していく感じなんですね?
落合:じゃあそれはまた5年後に。
一同:(笑)
●マイクロモノづくりとFactioneryの今後について
三木:こういう自社商品開発を我々はマイクロモノづくりという風に言ってるんですけども、自分で企画して自分で作って自分で売るとこういう流れが結構増えてますけど、落合さん的にはもっと広まってほしい感じですか?
落合:いや~どうかな。僕これFactioneryやって、もちろんブランドとして売るっていうのはもちろんあるんですけど、うちで全部まとめてっていう意味合いは企画からデザインから制作からパッケージングからWebから展示会、出展から販売までっていう、要は販売までの工程を全部できるっていう仕組みを作りたかったんですよ。そうするとさっき言ってたマイクロモノづくりとかで自社商品を作りたい人がいた時に実績があると。そういう人たちから依頼を受けて、例えばその会社のブランドのブランディングをするとかっていうトータルのブランディングができるようになるかなと思って。
三木:落合さんのこのFactioneryが?
落合:そうです。
宇都宮:ノウハウを高めて別のノウハウを提供することも考えてるってことですか?
落合:そうです。
宇都宮:総合プロデューサーみたいな(笑)?
三木:会社のブランディングをしちゃうってことですか?
落合:秋元康ばりに(笑)
宇都宮:じゃあ秋元康に似せていってるわけですね?
落合:そうです。顔もね(笑)
宇都宮:顔つきとか(笑)
一同:(笑)
宇都宮:5年後はたぶん秋元康的になってる感じですか?
三木:すごいことを考えてますね。町工場プロデューサーみたいな。
落合:できたらいいかなと思って。
宇都宮:作るほうは結構色んなそういった知り合いも増えてきて、あとは流通のほうにもっと知り合いが増えていったらたぶんそうなるでしょうね。
落合:そうですね。たぶんデザインを作るっていうのは今問題ないので、あとは販売のルートを。それもギフトショーに2年連続で出たおかげでいわゆるバイヤーさんとは名刺レベルですけど連絡先というかそういうのは分かってきたので。
三木:ギフトショーって結構お金がかかりますよね?その辺は先行投資みたいな感じでやってるんですか?
落合:そうですね。完全に先行投資ですね。たぶん今の状態のFactioneryだけだと元が取れないですね。まだアイテムが2品しかないですし、そんなに利益がいいわけじゃないので。だからその先ですね。
三木:すごいですね。
宇都宮:野望ですね。
落合:野望ですね。
三木:このFactioneryというブランドは実はBtoBのほうにもつながるという考えもあるんですか?
落合:そうですね。そのイメージは十分あって。
三木:なるほど。それは僕らも体験してて、自社商品を出した会社さんはほとんどBtoBの売上が上がってるんですよね。
落合:やっぱりこういうことやってると今までのツテとは全然ちがう引っかかりがあるはずなので、そういうところを期待していますね。
宇都宮:コマ大戦のこともあるしそこで培った人脈も生かせるし、今はそこじゃないほうにも広げていって、ゆくゆくはトータルプロデューサーですか?
落合:プロデューサーというか全体を見る人になりたいですね。
宇都宮:ちょい悪おやじ系っていう(笑)落合さん(笑)
落合:似合わないですね(笑)それは似合わないな。
三木:この間もうちに電話がかかってきて何かバイヤーみたいな人ですごい乗りが違いますね。製造業と。
落合:違いますよね。何なんですかね。バイヤーさんって早口ですよね。せっかちというか。忙しいのかな(笑)?
三木:仕入れて売る~仕入れて売る~
宇都宮:スピード勝負なんですね。
落合:何かそんな感じ。
宇都宮:じっくり作り上げるんだったらちょっと違うかもしれないですね。
落合:異世界ですよね。
三木:そうなんですよ。でもバイヤーさんも必要ですから。いないと困りますからね。仲良くやっていきましょう。
一同:(笑)
落合:そうですね。せっかく作っても売れなきゃ作ってないのと一緒なので。
宇都宮:やっぱり売るって一番大変ですよね。
落合:そうですね。
宇都宮:売る経験をされるとたぶん分かると思うんですけど。
落合:本当大変ですね。売るって。
宇都宮:どうしても自社商品って作ったところで満足しちゃう傾向にあるじゃないですか。
落合:あります。あります。
宇都宮:その先ってすごいエネルギーが必要ですよね。落合さんみたいに野望がないとたぶん持たないですよね。モノづくりが好きっていうだけでたぶん結構そこでこう…
落合:そうですね。たぶん他の人たちもそうだと思うけど、たぶん利益はまだこれからだと思うんですよね。
三木:そうですね。
落合:みんな開発したり何だりでお金がかかったりしてるから。
三木:そういう時にはグラウドファンディングがありますのでぜひご活用いただけるとそういうリスクは…
宇都宮:そうですね。Factionery系でもどうですか?クラウドファンディングは。
落合:クラウドファンディングですか?
宇都宮:営業が来るでしょ?たぶん。色々。
落合:来ます。来ます。何ヵ所か。
宇都宮:zenmonoですか?
一同:(笑)
落合:zenmono?目の前にいる(笑)
宇都宮:僕らはあまり営業しないので。
落合:一緒ですね。スタンスは。
三木:大変なんで。営業が苦手なんで。だからenmono新聞を送ってみたりとか。
落合:あれもすごいですね。ああいうのもできないんだよな。
宇都宮:できるようになります。zenschoolを受講すれば。
一同:(笑)
三木:そうそう(笑)
落合:やばい。最後のほうで営業攻勢に…(笑)
三木:Factionery通信は…?
落合:最近でもやっとメルマガをFactionery関係はバイヤーさん向けに始めましたけどね。
宇都宮:でも価格帯を上げるためにはそういった紙媒体とか、結構高級ブランドってすごいじゃないですか。こんな高い小冊子を送ってくるとかってあるじゃないですか。
落合:ありますね。
宇都宮:全然買う気ないのにとか思って。そこにやっぱりお金をかけてるんです。きっと。
落合:そうですね。
三木:そうですね。ブランディングですね。
宇都宮:Factioneryブランドも10倍の値段をつけて売るためにそういう戦略が…
落合:必要なのかな。そういうところが得意じゃないな。
宇都宮:落合さんもっと高級感を醸し出して…(笑)
落合:僕に高級感(笑)?結構ゆるキャラ寄りなんですけど。
三木:(笑)
宇都宮:親密な感じで?
落合:親密な感じ。距離を近づけて。あまり高いものを売ってる顔じゃないんでそこがネックですね。
三木:Factioneryは今後ブランドをどんどん増やしていくと。ブランドというか中のアイテムを増やしていく感じですね。
落合:そうですね。ただあまり慌てて巻き込んで増やしても安っぽくなっちゃっても困るし、結局誰かが入るとまたあれじゃないこれじゃないと揉めるのも…そういう労力はあまりかけたくないので。
三木:Factioneryメンバーで集まったりはするんですか?
落合:ほとんどないですね。今。
三木:ほとんどない?
落合:もうおのおの皆、良いことなんですけど忙しくてですね。
三木:そうですよね。何かFacebookとかで?
落合:そうですね。ほとんどFacebookのメッセージベーシックでやり取りしてるかな?
宇都宮:Facebookがなかったらやばいですよね。
落合:やばいです。やばいです。仕事にならないです。
宇都宮:僕らもそうですよ。
落合:そうなんですよ。電話とかもあんまり…居留守使っちゃうし。
宇都宮:Facebookだったら面倒くさかったらスルーしとけばいいし(笑)
落合:そうそう。
●落合さんの考える「日本の○○の未来」
三木:皆さんに最後にお聞きしている質問がございまして、「日本の○○の未来」ということで○○というのはご自身で入れていただければと思うんですけど。例えばモノづくりとか町工場とか金型設計とか何でもいいんですけど。
落合:僕あまり日本のこととか考えてないんですけどね。
三木:ご自身の未来でもいいですよ。
落合:さっきのFactioneryのモデルが僕の今のところの未来というか目指すところで、色んな今までの知り合ってきた人とか知識とかそういうのをトータルでまとめて一つのブランドというか、それが一つの価値になってそれが仕事になるかなと。そういう良い意味でゆるい共同体ってなかなかあまりないので、おそらくそれだけでたぶん注目というか目立つかなとは思ってるんですけど。
宇都宮:そういう共同体を作るっていう感じですか?
落合:そうですね。
宇都宮:落合さんはその中の長みたいな感じですか?
落合:長というかゆるくまとめる感じですね(笑)
三木:ゆる~くね(笑)
落合:理想は方向だけ決めて、あとは優秀なみんながそれぞれの分野で活躍してくれると…(笑)
enmono:(笑)
落合:皆を巻き込みつつ…(笑)
宇都宮:あれはやらないんですか?魅惑の何ちゃら…
落合:お台場のやつですか?あれが結構大変で(笑)
三木:大変ですよね?
宇都宮:大変ですよね?あんなに人が集まっちゃうと。
三木:200人ぐらいとかですか?
落合:100ちょっとでしたね。最後は。2年前か。
三木:でもあれで色んな人と知り合いました。おかげさまで。
落合:そうですね。
宇都宮:一緒にやってくれる人を募集すればいいんじゃないですか?ああいうものだと。
落合:あれも今まで製造業の人ばっかりじゃないですか。展示会も設計製造だったので当たり前っちゃ当たり前なんですけど。それこそバイヤーさんが来るとか…
宇都宮:ギフトショーの日程のどこかのタイミングでちょっと…
落合:それのほうがいいのかな?
三木:それがいいんじゃないですかね。自社商品系にちょっと振ってみるとか。
落合:自社商品系はちょっとやりたいこともあるんですけどね。色々自社商品の人たちと。まだ妄想レベルで。
宇都宮:やりましょうか?
三木:我々もお手伝いします。
落合:今回は巻き込まれるんですね。
三木:いや、こっちが巻き込まれる感じですけど。
宇都宮:落合さんに付いていきます。
落合:やめてください、enmonoさん。
三木:はい、ということでお時間になりました。本日は非常に楽しいゆるめの会話をどうもありがとうございました。
落合:ありがとうございました。
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