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【自治体様向け】防災DXセミナー~地図と位置情報を活用した情報収集ノウハウ~|ウェビナー/アーカイブ動画

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未曾有の被害をもたらした新型コロナウイルス感染症に加え、地震・台風・豪雨といった自然災害など、事業を継続するうえでは、様々なリスクが懸念されます。
情報を迅速に収集し、可視化・分析することで被害を最小限に抑えるための効率的な対策を練ることが可能です。

本セミナーでは、自治体職員を対象とし、災害発生時の初動対応から避難行動までを支援する各社のソリューションを紹介させていただきます。
ゲストには泉大津市様を迎え、コロナ禍における分散避難の取り組みについてご紹介いただきます。

開催概要

  • 日程:2022年3月1日(火) 14:00-15:10

  • 場所:オンライン(URLは別途ご連絡いたします)

  • 参加費:無料

※本ウェビナーは開催終了しました。アーカイブ動画をご覧ください。

テーマ

実際に「使われる」避難所混雑可視化サービスとは
(株式会社バカン)
1年半で200を超える自治体にご導入いただいたVACANの避難所混雑可視化サービスが災害時に実際に「使われるサービス」であるためのポイントを解説。加えてこれから必要とされる避難所での新たな取り組みについて紹介します。

自然災害への備え及び災害発生時の初動対応支援
(株式会社ゼンリンデータコム)
ゼンリンデータコムの危機管理・災害情報確認サービス「Area Marker」を紹介します。Area Markerは気象・自然災害情報を地図画面にて確認し、被害状況を集約することが可能で、複数の施設を抱える自治体様の事業継続計画(BCP)における迅速な意思決定を支援いたします。
地震・台風・大雨豪雨による洪水や土砂災害発生時の、施設と職員の安否確認に活用いただけます。

「5000人の避難所が足らなくなった自治体が選んだ解決策」
(基調講演:泉大津市 危機管理課 政狩拓哉 様)
コロナで避難所が不足しました。その数5000人分。新たな避難所を確保に奔走するも簡単には解消できません。そこで選んだ新しい解決策、生まれた新しい価値を紹介します。

タイムテーブル

■14:00-14:05
 オープニング
■14:05-14:20
 実際に「使われる」避難所混雑可視化サービスとは
 (株式会社バカン)
■14:20-14:35
 自然災害への備え及び災害発生時の初動対応支援
 (株式会社ゼンリンデータコム)
■14:35-14:55
 「5000人の避難所が足らなくなった自治体が選んだ解決策」
 (基調講演:泉大津市 危機管理課 政狩拓哉 様)
■14:55-15:05
 質疑応答
■15:05-15:10
 クロージング

登壇者

株式会社バカン
営業本部長 兼 DX推進責任者/五十嵐 則道

総合商社、SONYで新規事業プロジェクトに携わり、組織人事系コンサルティング企業の取締役、外資系大手EC企業の営業本部長を歴任後にバカンに入社。1年間で全国190以上の自治体へのサービス導入を実現し、観光地を初めとしたDX事業の統括推進責任者。

株式会社ゼンリンデータコム
IoT事業本部 IoT第二事業部 専任課長/山川 聡

某システム開発会社にてソフトウェア開発に従事。2013年より大手GISサービス会社にて営業職にジョブチェンジ。金融・小売・飲食など様々な企業へのソリューション経験を経て、2019年よりゼンリンデータコムへ入社し、法人営業、新規サービス「Area Marker」の企画・サービス責任者を担当。

泉大津市
危機管理課 危機管理監/政狩 拓哉 様

2018年より総合政策部次長兼政策推進統括監として、官民連携、DXを担当。スタートアップと協働し地域課題の解決を図る実証実験、実装を経験。2020年4月より市危機管理監として新型コロナ対策と災害対策を担当。コロナ禍の災害対策として、ビジネスチャットサービスやスマホを活用した妊産婦ホテル避難制度などを導入。

お申込ページ

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