国宝の「犬山城」
犬山城は織田信長の叔父である織田信康が、この地にあった砦を改修して築いた城です。現存12天守のひとつであり、さらに国宝5城のひとつでもあります。木曽川を押さえる、軍事上・経済上・交通上の重要拠点とされてきました。天守は全国の現存するもののなかでもっとも古いという説があります。
■犬山橋からの天守
■犬山城入り口
■天守
■天守閣からの展望
■犬山城 城下街
犬山城下町は犬山城の創建に伴い、もともとあった町を整備して作られました。商人や職人の同業者を近くに住まわせて、町の発展を促したとされ、鍛冶屋町・魚屋町などの町名に名残が見られます。
■美しい日本の風景
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