全農グループ広報誌「Minorinote」2023年春号、できました。
こんにちは。JA全農広報部のTです。
全農グループ広報誌「Minorinote(みのりのおと)」春号ができました。
「Minorinote」は、全農グループで働く仲間に向けたグループ広報誌です。
全農グループで働く一人ひとりの想いや情熱、挑戦が大きな果実として“みのり”、日本の食と農と地域を明るく豊かにしていく様子を“記録(note)”していきたい。
そんな願いを込めています。
【前回の記事】
春は新しいことに挑戦する方も多い季節。そんな季節にふさわしい、「開発・創造」をテーマに制作しました!
表紙も新年度&春らしい、「創造」をテーマにしたPOPなイラストになっています。
今回もいろいろな企画がありますので、是非ご覧ください!
「全農グループの仕事から開発・創造のヒントを探る」
組織や会社にとって「事業領域の拡大」や「新規事業の開拓」は必要不可欠。常に模索している職員・社員も多いのではないでしょうか?
そこで今回は「創造」をテーマに、全農グループで行われている開発にクローズアップしました。
海外で展開する日本産米を使ったお弁当事業や、食肉加工会社が開発する人気の化粧品、地産地消を意識した開発や、AIを活用した新たな事業などの事例をご紹介します。
開発のきっかけや創造のヒントなど、考えるきっかけのひとつにしてください。
「全世代を悩ます永遠のテーマ 上司と部下は分かり合えるのか!?」
同じ目標に向かって仕事をする仲間(のはず)の上司と部下。
お互いに刺激を受け、学び合うこともあれば、うまくコミュニケーションが取れずにモヤモヤすることも皆さんもあるのではないでしょうか。
今号では、上司と部下お互いの“ホンネ”を探るべく全農グループで働く職員&社員を対象に実施した匿名アンケート結果をご紹介。
また、上司と部下による覆面座談会を開催し、お互いに顔も名前も知らない4人が普段は言えない“ホンネ”を熱く語り合いました。紙面にはその内容とともに全農グループの保健師によるアドバイスも掲載。より良い関係構築に向けて、皆さんの参考になれたら嬉しいです。
「もっと知りたい! 一緒に働く仲間たちのこと グループ会社訪問 協同乳業株式会社」
全農グループでは、多種多様な仕事をしている会社があります。
いろいろな会社を訪問し、その会社の社員が普段のお仕事や自社の魅力について紹介する「グループ会社訪問」。
今回は、「農協牛乳」や「ホームランバー®」をはじめとする、牛乳・乳製品の製造販売を手掛ける協同乳業株式会社に潜入しました!
ロングセラー商品「農協牛乳」の製造の裏側や、商品づくりを支えるプロフェッショナルな仕事など、盛りだくさんの内容でお届けします。
その他にも全農グループの中を覗ける企画が掲載されています。
今号から読者の声を反映し、文字サイズを大きく、写真で魅せるデザインを意識しています。
さらに読みやすくパワーアップした『Minorinote』をぜひご覧ください!
(次回は7月頃発行予定です…鋭意制作中です!)
全農グループ広報誌「Minorinote」