自分の強みを磨く
今日は、早朝よりドキドキしながら
テレビを見ていました。
ついにやりましたね!
日本人初マスターズ制覇
松山英樹さん、おめでとうございます!!
アンダー3で迎えた最終日の
最終ホール バンカーインをした時は
ヒヤリ、、としましたが、松山選手、冷静に堂々としていましたね。
中継をしていたアナウンサーもうれし涙で、思わず中継ができなくなるほどの感動でした。
そこで本日の記事は
【強みを最大限に磨き上げて、世界のトップにたつアスリート達】
日本人で世界のトップにたつアスリート、、この3名。
テニスの大阪なおみ選手、
フィギュアスケートの羽生結弦選手、
そして本日、ゴルフ界でも松山英樹選手。
世界の頂点にたつ3名の共通点
「心技体すべてのバランス状態が極めて高い者」が、世界一を目指して戦う中で、最終的にトップに登りつめられるのは、心技体の「心」。メンタルの強さがものをいうと思います。
彼らが経験するプレッシャーの大きさには、到底私達には想像を超えた
計り知れないものがあると思います。その計り知れないプレッシャーを乗り越えたものが世界の頂点にたてるとしたら、
フィギュアスケート羽生結弦くん、今回マスターズを制覇した松山英樹選手には、共通の強靭なメンタルを持って生まれた強みがあります。
どんなプレッシャーをも、突き抜けられるそんな逞しい強みを持って生まれているのが彼らの共通点。
持って生まれた強みをさらに磨いて磨いて磨き上げ、、世界を制したのでしょう。
大阪なおみ選手は、メンタル面では彼らほど強靭なではないものの
強みとする「技」「頭脳プレー」、この2つを磨きあげ、世界を制したのではないかと思います。勝つということに対する、戦略的かつ意外性な頭脳プレーを展開できるのは彼女の強みではないかと思います。
そう。各選手ともに生まれ持つ強みに、磨きをかけ素晴らしい結果を残し、私たちに勇気と希望を与えてくれているのですね。
そしてもう1つ3人に共通するポイントがあります。
彼らの人生の中で最もスポットがあたる
時期に最高の結果を出せている!
これは、誰しもが自分の人生に春夏秋冬を持っています。
春には新しい芽がでてその芽を育てていくのが夏。そして収穫の秋をむかえて、冬の冬眠に入り来る春の準備に備える。
自然の摂理というものでこれは、誰もがもっているけれど、人それぞれの春夏秋冬はみんな違う。
そして、人生の中で一番活躍ができる時期は「夏から秋」。何か勝負をしたいのであれば、この夏から秋が結果がでやすい時期なんです。
この3名の選手もみんな人生リズムが、夏あたりで結果をだしています!
アスリートではない私たちも、それぞれが生まれ持った課題があり強みがあります。その強みって自分でわかっていますか? そしてその強みをもってここ一番の勝負どころを知っているということが、自分の人生を最大限に活かすポイントであることは間違いないようです。
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