リファラル採用のリアルを聞いてみた!vol.3 共通の知人編
ZENKIGENではリファラル採用を積極的に行っています。今回、実際にリファラル採用で入社されたrevii事業部カスタマーサクセス 菊地さんと、紹介者のコーポレート本部 人事広報マネージャー 清水さんに、リファラル採用の理由やリアルな想いについてお話を聞きました。
リファラル採用なら互いに高めあっていける関係を作れる
ー清水さんは積極的にリファラル採用を進めていらっしゃいますが、どのような理由からでしょうか?
清水:リファラル採用で入社いただいた方は、ある程度会社や個人を理解した上で入ってきてくれますのでオンボードが早いです。そして、オンボーディングから活躍するまで、紹介した側もされた側も、お互いに支え合いながら成長していくことができます。
私自身はお世話になっている方からの紹介でZENKIGENに入社しましたが、紹介者の方を信頼しており、期待に応えられるように頑張ろうという想いがあったからこそ、今の成長につながっていると実感しています。
紹介した側とされた側のどちらも、高め合っていける関係を作れるところがリファラル採用の良い部分だなと思っています。
ー声をかける時に不安はありませんか?
清水:大前提として、ZENKIGENという会社や働き方が万人に合致するとは思っていません。考え方や価値観はもちろんのこと、会社のフェーズという軸でも合う合わないがあると思います。
私が声をかけたいなと思う方は、今のZENKIGENのフェーズに必要だと思う人であり、その方のキャリアや成長を考えても、絶対にZENKIGENが合うなという感覚を持てる人です。なぜ声をかけたのか自分の言葉で説明できる人にしか声をかけていないので不安はありません。
菊地さんは共通の知人の紹介で出会いましたが、お話しする中で、ZENKIGENの考え方や価値観にすごく合うなと思ったんです。そして、私と菊地さんは1社目にスタートアップで働くという、似たようなキャリアを歩んでいたこともあり、ZENKIGENの環境に来ればもっと成長できるんじゃないかと思い声をかけました。
成長を見せたい、感謝を伝えたいと思う人が社内にいること
ー菊地さんは、声を掛けられた時はどう思いましたか?
菊地:当時は前職も忙しくて転職は考えておらず、紹介者の人からは「メリットがあると思うから、1度会って話してみて」と、清水さんを紹介いただきました。
清水さんとお話する中で、清水さんがZENKIGENに誇りを持っていることが伝わってきましたし、実際に働いている方の想いや、どんな人が働いているのかがわかって、入社したいという意向が高くなりました。
その後社員の方々とお話しさせていただく中で、“世の中に価値を提供するにあたり、まずは自分自身を全機現させよう”という働き方について、それぞれが自分の言葉で話せる人が集まっている会社なんだなということがわかり、とても素敵な会社だと思いました。
実際に入社してからも、価値を提供するためにはどうすれば良いかを、みんなが真摯に考えているなと感じています。私自身は入社後は少しくすぶってるなという気がしていたのですが、それも含めて受け入れてもらっていた気がします。
"一人一人が全機現するには”ということをみんなが考えているというのは、入社前に聞いたとおりでした。
清水:私自身も入社後にくすぶった経験があったため、菊地さんも同じ経験をするかもなとは思っていました。1社目のスタートアップでは、勘や勢いみたいな仕事のやり方でも成果を出せていましたが、ZENKIGENは優秀な人たちが集まっていて、世の中を見る視座の違いを感じましたし、2〜3年はくすぶった思いがありました。菊地さんも似たような思いがあったと思いますが、周りのサポートをしっかりと活かして成長していて、それを見聞きすると、あの時声をかけて本当に良かったなと思います。
今は一緒に頑張る仲間として心強いし、これからも応援しています。
菊地:あの時声をかけていただいて踏み出していなかったら、全く違う人生だったんだろうなと思っていて、あの時に踏み出して本当によかったです。機会をいただけたことはありがたいですし、その機会を活かして成長した姿を見せられるように、そして会社にも貢献して行けるように頑張りたいと思っています。
リファラル採用だからこそ、成長を見せたいとか、感謝を伝えたいと思う人が社内にいるのはとても良いことだなと思います。
ラフなカジュアル面談からでOK!
ーリファラル採用って、やっぱり素敵ですね。
清水:もっとリファラルが増える会社にしたいですね。菊地さんのときのように、まずはラフなカジュアル面談からどうでしょう、というぐらいで気軽に声をかけて大丈夫だと思います。
個人的にはリファラル採用は本当にオススメなので、みなさんも声をかけてみてもらえたらと思っています。
菊地:私自身は、まだリファラルしたことありませんが、まずは社内の人と話してもらうこと自体が良い機会になるとラフに考えた方が、結果として良い繋がりが生まれるのではないかと思いました!
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