追悼 鳥山明先生
3月8日、とんでもない記事をネットで目にしました。
「鳥山明さんが亡くなりました」
この文字の羅列だけを見たとき最初「???」ってなりました。
「えっ?」どゆこと?
すかさず検索してみると「鳥山明死去」の文字がズラリ…
マジか…。
68歳と若かっただけに、
その事実をにわかに信じられず暫く受け止められませんでした。
ボー然ってやつです。
手塚治虫好きのボクとはいえ、鳥山明先生の作品は世代的には直撃でしたからこのニュースには大きなショックであることには間違いありません。
訃報の一報も時間が経つにつれ拡散し世界中からその早すぎる死を惜しむコメントがネット上を覆いました。
改めてその影響力を再認識させられました。
鳥山明さんの凄まじさは語るに及ばずですが
ボクは以前に
「手塚治虫の後継者は…鳥山明である」という記事を書きました。
これには賛否ありましたが今回の件で世間に与えた影響力の大きさからみても手塚治虫の後継者に値する人物だと改めて確信しました。
事実ネット上でも「手塚治虫を超えた」「手塚治虫に並ぶ」というコメントも見られましたが若い世代の方々にはそれくらいのインパクトがあった作家であったのでしょう。
一応、補足しておくと、ボクは手塚治虫に並ぶ人物はいないと思っていますし後継と呼べる人物もいないと思っています。しかしある一定の条件を基準とした場合、鳥山明が「後継者」にたる人物だと思うのであります。
そりゃあ賛否あるのは重々承知しております。
色んな意見があると思いますよ。
それでもやっぱり今回の件でそう思ってしまいました。
詳しくは下記の記事を読んでみてください。
手塚先生も然りですけど早すぎますよ…。
残念です。
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