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7ヶ月見失ってた物が見えた日


たくさんある記事の中からこの記事を見ていただきありがとうございます。

絵文字もない質素な記事ですが、私が思うに生きていく上で重要な事だと思った事を自分のエピソードと絡めてお話しします。


この7ヶ月仕事から家に帰るとイライラが止まらなく、家族との会話もかなり減っていました。

10月を最後に退職する事が決まり、気が楽になったきがします。

最近は仕事に適応障害の治療のため、仕事には行かずに平日はダラダラ過ごしています。

家族との会話も多くなり、7ヶ月も経つと変わっている事が多かったです。

小学生の弟と学校の話をしていました。

学年が変わり習う教科が増えていたり、好きな教科が変わっていたり。

自分の弟なのに知らないことばかりでした。

仕事の有給消化中、日々弟を見ていると様々な事に気付かされます。

家にちょっとしたお菓子があったり、図鑑で読んだ動物の知識を家族に話して嬉しそうな時。

小さい事ですが、この小さな事で喜びを無意識に感じているんだなと思いました。

羨ましく、こんな心を持っていたいと思いました。

私は、目先の仕事・ストレスばかりに目を向けてしまっていて小さな喜びを見つけられない状態になっていたんだな、と気づきました。

目先のことばかりではなく、一歩引いて周りをみる大切さを痛感し、弟から兄である私が学ばされました。

ここで私が思った事は、気分が落ちている時は不安や不満の事を1日中考えてしまうかもしれません。しかし、日々生活する中に幸せは隠れています。

気分が落ちている時だからこそ、力を抜いて生活の中にある幸福を噛み締める。

時には、力を抜くなんて無理!という事があるかもしれません。

その時は諦めてたくさん悩みましょう!どんなに悩んでも日常の幸福はそうなくなりません。

今は不安かもしれませんが、これからの人生幸せな瞬間は必ずあります。






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