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【012】日本国の戸籍の始まり

533文字 お賽銭制

645年、「乙巳の変」と呼ばれるクーデターにより、大化の改新という悪の政治が成立する。

現代日本では、とても良いことが起こったと教えられている。
現代の日本は、洗脳が溶けないように、ものすごい量のプロパガンダがウェブ上で行われています。

天皇が国民に平等に土地を与えたという美談。

日本の神はオレ、天皇であり、日本の国民と土地はオレの物だと勝手に決めたのです。天皇は優しいから、日本の土地を貸してくれるよ。
そして、お前ら日本人は農作物を育てろ。

日本に住むということは、天皇陛下の土地に住むということです。
だから、天皇に家賃(年貢)を払わなければならない。
これが日本の税制の始まりです、この島に住む賃貸料だったんですね。

信じられない多額の税金から土地をすて逃亡する農民を防ぐために、戸籍を作った。
戸籍というのは、奴隷を管理する為の名簿です。

だから、奴隷でない天皇だけには戸籍がない。
日本で生まれて、役所に戸籍を入れるということは、一生、天皇の奴隷として税金を収めることを意味する。

それで中世では、戸籍を誤魔化すために、民は知恵を絞りました。

この制度は中国から学んだものです。
つまり、中国は日本より数百年先行しており、同じような歴史を持っているのです。

おわり

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