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英文法を終えたら、次は長文なのか??

みなさん、こんにちは!
善導塾ヤマト 塾長の健留です。


僕は、中学時代、英語が全くできなかった。
三単現のsなんて意味が分からない。
過去分詞って何のことやら。

それは高校に入ってからも続いた。
模試は全く読めないから、記号で答える問題だけ、適当に「イ」とか回答していた。
その結果、学年ほぼ最下位、偏差値40未満もとったものだ。


そんな僕が英語をスムーズに読めるようになった始まりは、先日以下の記事に綴った。

これは文法の参考書だが、
ここから文法をスタートさせ、スタディサプリや他の参考書も通して、文法を一通り終えたら、次は何をすればいいのだろう。


文法が終わると、すぐに長文対策にうつる人が非常に多い。

学校では、単語➡文法➡長文という流れを頭に刻み込まれるからだろう。

しかし、文法を終えたら、長文に入る前にしてほしいことがある。

それが『英文解釈』である(英文読解と言われることも)。


英文解釈は、長い文ではなく、1文1文を丁寧に分析しながら読む練習をするのだが、これをすることで、英語を前からスムーズに読み進める力を身につけることができる。

そのためのスタートとしてオススメの教材がこれだ!!

これ以外だと、以下のポラリスをオススメしたい。

英文解釈は、僕の英語の点数を6割から8割へと高めてくれた。

たくさんの教材を行う必要はない。
数冊に絞って、それらを4~6周繰り返し読み込んでみてほしい。

そのうち、英語が楽しくなってくるから。


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