また自然の中で暮らしたいなと思いはじめ、どんなお家に住みたいかな、といろいろ見ていました。 タイニーハウス、車やバスを改造して、その中で生活する方、ワラでできたストローベイルハウス、コブハウスという粘土にワラを混ぜた手作りのお家、土嚢を積んだアースバッグハウス、最近では麻の茎を細かくして、石灰に混ぜて入れたヘンプクリートを使った、ヘンプハウスを作って住む人も増えたようで、憧れのお家のひとつです。 自給自足に近い暮らしていらっしゃる、マクロビオティックの
小学生の頃から魔女に憧れて、自給自足や自然の中で暮らすことに憧れていました。もうひとつの夢はイギリスに住むことでした。 大学生の頃、ヘンリー・デイヴィッド・ソローの「ウォールデン 森の生活」を読んで、ソローのような暮らしがしたいなと思っていました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ヘンリー・デイヴィッド・ソロー （Henry David Thoreau 1817年7月12日 - 186
前回に引き続き、マヤの講座で教えていただいたお話です。 マヤの挨拶に in lak'ech インラケシュ という言葉があります。 ー 柳瀬宏秀さん の COSMIC DIARY 2020 より ー △ in lak'ech 「インラケシュ」というマヤの挨拶があります。 「私は、もう一人のあなたです」という意味です。 △「インラケシュ」の精神で、人の話を聞くようにします。 △ その人になって、本当に何かを感じるには、自分の価値観を
最近マヤの講座を受けさせていただきました。マヤとカカオにも深いつながりもあり、ずっと気にはなっていましたが、今回は特別に無料で３日間の講座があるということを知り、zoomの講座に参加させていただく事になりました。 世界にマヤ暦（13の月の暦）を伝えたホゼ・アグエイアス博士からの長年のご友人で、日本で唯一の代理人である柳瀬宏秀さんの講座でした。お話すごく面白かったです。人生が変わったような、脳の違う部分を使ったような、貴重な３日間でした。無料にもかかわらず、長時間にわたって、
ローチョコレートと初めて出会ったのは、イギリスのストラウドStroudという町のファーマーズマーケットでした。 ラデックさんというミュージシャンでもある素敵な方が、売っていました。元々はチョコレートが好きだった訳ではなかったんですが、ローチョコレートは、何か特別のものな感じがして、凄く好きになりました。 そのあと健康食品のお店で、ローチョコレートを自分で作るキットを見つけて、自分でも作りはじめて友達にプレゼントしたりしていました。 日本に帰った時に、京都にいらっしゃる
今回は、カカオとローチョコレートについて少し書いてみようと思います。 カカオの学名は、 Theobroma cacao (Theo = 神、brom = 食べ物) ギリシャ語で、”神々の食べ物” という意味です。 古代、中米では、カカオは神聖な力を持つものとして大切にされました。薬草を混ぜて様々な病気の治療に使われたり、その後 カカオ豆は通貨としても使われたこともありました。 カカオにはたくさんの栄養素が備わっており、ビタミン、タンパク質、脂肪、食物繊維、ミネラルなどが豊
今日はお庭のヒバの木を剪定しました。沢山剪定したので、ヒバでスマッジスティックを作りました。束ねて、糸でクルクルするだけです。 スマッジスティックはネイティブアメリカンの方々が儀式に使うもので、セージの物が有名ですが、スギのものや他の薬草のものもあります。日本でのお線香、香木みたいな感じでしょうか。清める系のもので、一番好きな香りは パロ・サントという木です。凄く甘い香りがします。 綺麗なお花や、水晶を入れて、美しいスマッジスティックを作っているかたもいらっしゃいます。ネ
はじめまして、ZEN CACAOという名前でローチョコレートをつくっています。 ローチョコレートのことや、私の好きなことを書いてみようと思います。 A SEED'S A STARですが、スティーヴィー・ワンダーのシークレット・ライフ (Journey through the Secret Life of Plants) の中の曲名の一部です。素晴らしく美しいアルバムですので、良かったら聞いてみてください。このアルバムは、1979年に発表されたサウンドトラックで、Walon
