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仮説思考の訓練。

最近コツコツと思考の訓練をしている。
今から書く仮説は、自分自身のトレーニングなので、酷なツッコミはご勘弁を(笑)

「サーフボード市場の新規参入案」

 日本国内のサーフィン人口は約200万人。仮にビギナー30万として、既存ユーザー170万人。この170万人が、5年に1回買い換えるとして、
           170万人×1/5=34万本
よって年間のサーフボード販売数は、34万本と推定される。
平均値を1本80,000円とすると、
           8万円×34万本=272億円
が市場規模になる。
「既存の小売店、地元サーフショップのシェアが高いとはいえ、サーフボード市場は市場性を評価すると新規参入する検討価値が十分にある。
その他、ウェットスーツ、備品、中古品なども視野に入れた市場を考えるべきである。」
更にセグメント化すると、
1.ショートボード
2.ロングボード
3.ミッドレングス
4.ボディボード
5.ビギナー
6.中古ボード
7.ウェットスーツ
8.備品(ワックス、リーシュコード等)
9.アパレル
となる。
ウェットスーツも単価 平均5万円としても、十分な市場価値はある。
あとは、どうやって売っていくかだ。
ここは、また改めて企画書化したいと思う。

と言った感じで、地道に訓練を続けている。
コロナ禍で約2年間で、自分自身どこまで成長できたか分からないけど、
実務で活かせる、活かせてると思っている。

最近数字の計算もやっているので、中1娘の教科書を借りて読んでいると・・・
「伝える力を身につけよう」という課題設定がある
①動機と目的-なぜこのテーマなのか?
②方法-どのような方法で実行するか
③結果-図や表、グラフなどを用いたファクトの提示
④考察-結果の振り返り
⑤感想-今後の課題を提示
これは、正にプレゼン資料の基礎ではないか??
自分が中学生の頃、こんな学習していただろうか?全く憶えてない。
そもそも、勉強が大の苦手で、辛うじて英語が得意なくらい。
大学時代ももっと勉強しておけば良かったと思うコロナ禍。
まだまだ、ビジネスに役立つための訓練はやって行きたい。

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