僕はゴミ拾いをするしか道がないこの子らの人生を絶対変えてみせる
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貧しい子どもたちにサッカーボール
持っていったら笑顔と幸せが溢れた
■今日のコラム
昨日は頭がぐちゃぐちゃだったけど「今できることはこれだ」ってものが
昨日1日考えてできたからそれをやっていく。僕はこの記事のサムネイルのような学校に行けたくても行けない子どもたちにできることをやるために生きようと改めて思った。そのために今、何をすべきか。1日でも早く手を差し伸べるためにできることは何か。それが100%ではないけどまとまりつつあるので自分の思った通りにやっていきます。
実は昨日、近所の仲良しになったご家族の人たちと2時間くらい話してたんだけど色々と質問させてもらって各、家庭でそれぞれ悩みは持ってるんだなーってのがよくわかりました。僕が話を聞いた主婦の人が言ってたんですが
彼女たちは7人で30平米くらいのところに住んでて日本円で約月7,000円で借りてるらしいです。
日本の一般家庭みたいに生活するための水がない、つまり蛇口が家の中にないので近所にくみに行ってタンクに入れてみんなで使ってるそうです。排泄物は川に垂れ流してるので臭いも色もキツいと言ってました。バイクや自転車を買うお金がないのでお金が欲しいとも言ってました。
僕はそこで聞きました。「今幸せを感じてますか?」と。すると「いいえ」と言ってました。お金がないからだそうです。そこで僕は「裕福な暮らしをしたいですか?お金は好きですか?」って聞いたらみんな即答で目を輝かせて元気よく「Yes!!」って言ってました。笑
子どもたちは僕に笑顔で「マネー!マネー!」って言っててその姿を見てると僕は「全然幸せそうやん。笑」って思って笑ってしまいました。笑 結局サムネイルの子どもたちもそうだし上記の写真の町の人もそうだけどカンボジアの人はみんなお金の悩みがすごいあるんだよね。日本人と一緒ってか世界に共通してることだ。
いつも思うのは途上国の人の悩みってお金で解決できることがほとんど。って考えたらやっぱり識字や計算もそうだけどマネーリテラシーのこともニーズがあるなら教えたほうがいいなってめちゃ思うんです。てかニーズなくても覚えたほうが彼らのためになるよねって思う。途上国に来てから「本当にお金って大事だな」って思います。
彼らの親は普段、貝の食べ物を売って稼いでるそうなんだけど全然稼ぎにならないみたいなんです。だからなるべく子どもにご飯を食べさせることを優先させて親たちは満足いく食事ができてないそうです。で、「貝を売って働く」ってことと「お金を人から貰う」これしか多分、稼ぐ術を知らないと思う。
カンボジアの人たちと話してると色々と共通してることがあるし発見があるしめちゃ楽しい。今の僕に必要なのはもっと現地の人と仲良くなること、信頼関係築くことだなーって思ってます。仲良くなれば人雇うことも簡単になると思うし動画も撮らないとあかんし。出会って仲良くなった人のところには子どもらも喜んでくれるし定期的に行こうと思います。
昨日行った場所には英語話せる中学生の男の子もいるから多少は会話できるし僕自身もトレーニングになる。その男の子めちゃ英語上手いから現時点では何言ってるか全然わからんけど。笑 今日は勉強、動画作成、昼からまたとある町へ行ってきます。
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