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2023.7~8月東北旅行14日目
13日目はこちら
平川自然の森2日目です。
早朝、すぐ上にある金屋山 山神社に行ってきます。
神社の謂れはよくわからなくていろいろと変遷があるようですが、元々は山神社のようです。さらに奥まった場所には大石さまという古代の巨石信仰の場もあるようです(行きませんでした)
こちらの方が詳しいです。
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奥の本殿といくつかある鳥居の間にキャンプ場があるというのもおもしろいですね。見回す範囲にカワラヒワ発見
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軽く朝食を済ませて弘前観光へと向かいます。
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初めに平川市にある盛美園へ
清藤家初代は鎌倉幕府5代目の執権北条時頼の家臣だそうで、24代目が現在の国指定名勝の庭園を築き、25代目が鹿鳴館時代を彷彿とさせる盛美館を建て今に至ります。庭園と屋敷が見事にマッチしていてとても美しいです。
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内部も当時のままによく保存されています。トイレがめっちゃ萌えです。
ちなみに立入禁止の二階は西洋風だそうです。
写真撮影はできませんが、別館にある清藤家の霊廟である御宝殿がまばゆいばかりの黄金で、鎌倉時代の彫刻金剛界大日如来像が圧巻です。
お寺ですかっていうくらい荘厳で個人邸とは思えません。
案内の女性はご家族みたいで子供時代はここでよく遊んだとおっしゃってました。
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休憩所で抹茶アイスを頂きました。
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すぐ隣の蓮池で有名な猿賀神社に行ってみます。涼し気な本殿です。
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弘前市内に向かいます。
弘前市役所駐車場が観光客にも開放していて一番安くてお勧めです。
計画ではいろいろと回ってみようと思っていましたがこの日も暑くて歩けません。旧弘前市立図書館を見学してから弘前市立弘前図書館で涼みながら、東北の怖い話みたいな本を読了、おもしろかった。
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大分汗もかいてさて本日の目的温泉は、岩木山の山裾にある嶽温泉 小島旅館です。
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1月に湯温低下で心配されましたが春には回復したようです。
優しそうな女将さんに¥400の入浴料を払いいざお風呂へ
温湯と熱湯の2つの湯舟に分かれていて、温い方は青みが掛かっていて、熱い方は白濁です。
地元の方はほぼ熱い方に入られていて、温湯がずっと独泉でした。
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泉質は、含硫黄-Ca-塩化物泉が掛け流されます。
ほんとにいいお湯でずっと入っていたい(語彙力なし)
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帰りは旅館の前にある青果店で嶽きみを買います。
甲府で買う甘いと評判の甘甘娘が1本¥400もするのでコスパ最高です。
焼いて食べると、口のまわりがベタベタするくらいの糖度です。
スイカの糖度が13度でこちらは18度以上、納得の甘さで、歯触りもしゃきしゃきとしていて美味しい。食べきれないと思って1本しか買わなかったけど2本にすればよかったな。
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リフレッシュしてキャンプ場に戻ったらつまみを作りながらビールタイム突入です。ああ、生きててよかったってくらいビールがうまい。
暑さに耐えたご褒美だよね。
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食がおいしいことはそれだけでパラダイス!青森やっぱり最高です。
明日はいよいよ海鮮のおいしい宿ですよ~
7月30日(日) 晴れ
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