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人間の幸福感は、見えている床面の面積に比例する
この言葉、田中泰延さんのXへのポストで見つけた。
人間の幸福感は、見えている床面の面積に比例する。
だから、床が少しでも見えるように、
ものを片付けるか、片付かなかったら積み上げなさいと。
名言、ですよね。
我が家は小さな戸建て住宅で、今は夫と二人暮らし。
息子たちは家庭を持って家を離れ、飼っていた猫も同じころ寿命を迎え、
数年が経つ。
息子と猫がいなくなった当初は物が減ったなぁと感じていたけれど、
なんとなく暮らすこの数年間に、物は確実に増えた。
夫も私も、なんも考えずにそれぞれの欲しいものを手に入れているもんな、
分相応にではあるが。
そんなときにこの言葉に出会った。
せやな、秋には孫が生まれるし。なんてったって双子だし、男の子だし。
狭い我が家で走り回るかもしれんしな。
で、いろんなものを処分して、家具の配置も変えて、
結果、リビングにちょっとしたスペースが出現。
やったぁ、ええやん!
双子、ここで遊んでくれるかな、
いやいやまずは、おむつ替える場所が必要やな、
物を積み上げるのは危ないからやめておこう(笑)。
今は本当にただの空きスペース。
小さな小さな空間やけど、うん、幸せの象徴かも。
出産予定まであと3ヶ月。
ばーちゃん、夢膨らませてます。
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