電車での椅子取りゲームで試合に負けたがプライドは勝った話
どうも、ざわほげです。電車の中での一コマを記事にしてみます。いわゆる捨て記事です。
仕事を終え、ちょっと遅めの帰宅をした時のことです。
私のいる会社が東京駅近辺にあるため、通勤には東京駅が始発の中央線を使っています。始発であるため、基本的には座れることが多いです。
ですが、本日は様子が違いました。
電車が着き、人が降りた後にずらっと並んだ帰宅組がぞろっと電車に入るその時、戦いが始まります。
椅子取りゲームです。
カップルと私の3人組が一瞬二つ並んだ空席の前で相対しました。
×○○××
ざ→ ←男女
○:空席 ×:人が座っている
位置取りは悪くない。しかし、相手は二人。片方だけ座れない状況を作ると、おそらく男性が立つことになるでしょう。それはそれで良い格好できるので男としても悪くないかもしれないが、その場合男としてのヒエラルキーで見ると私の方が完全に格下になってしまいます。
0.5秒ぐらいで上記のような思考をして、結局ざわほげが永遠の彼方に消えていく世界線を選択しました。
×男女××
ざ→ (永遠の彼方へ)
椅子取りゲームの試合にも勝負にも負けました。
わざわざ記事にしてみた結果、譲った理由が私のプライドの高さにあることがわかってしまいました。
そんなざわほげの日常です。
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