セフレの女の子と過ごした一日を振り返る

 こんばんは。現在、深夜の午前1時。土曜日。ベッドの上から更新。今日更新するか迷ったけれど、眠い目を擦りながら、キーボードを叩いている。

 マルチの勧誘を受けた話を書こうと思ったけれど、眠いので昨日今日と過ごした1日をダラダラと綴っていきたい。

 昨日の19時ぐらいにセフレの子と飲む約束をしていたので、合流する。鉄板焼きのお店。

 その子は、20代前半で、俺よりも5個以上年下だ。顔はそこそこ可愛いくて、二重(整形)で、声はハスキーで低め。ちょうどA V女優の深田えいみに似ている。いや、本物のえいみほど可愛くないんだけど、おっぱいもそこそこ大きいし、スタイルも良いし、70%ぐらいえいみに似ているので以下えいみとする。

 えいみと出会ったのは、三ヶ月ぐらい前。もちろんマッチングアプリだ。出会ったその日も、居酒屋に飲みに行って、テキトーに口説いて、えいみのお家にお邪魔して、やって、仲良くなって、そっからも定期的に会うようになって、ダラダラと今に至る。

 今日はなんで、飲むことになったかというと、えいみには好きな人がいて、最近その人に振られたから、やけ酒しようぜ、てきなノリだ。 これを読んでいるまともな人にとって色々ツッコミどころがあるかもしれんが、えいみはとにかく最近好きな人に振られたのだ。だから、えいみは飲みに誘ってきたし、俺もちょうど酒が飲みたかったし、女とやりたかったので、飲むことになったわけだ。

 酒を飲みながら、えいみの好きな人について語ったり、なんで振られたのか、原因を考えたり、あとは、もうよく覚えてないけれど、くだらない話をした。

 そこから、カラオケに行った後、コンビニで酒を買って、えいみの家で「窮鼠はチーズの夢を見る」という映画を見た。まぁ、いわゆるBL系の映画な訳ですが。彼女が見たいというのだから、しょうがない。興味深い映画ではあった。とにかく大倉忠義と成田凌の絡みシーンが大量にあって、ノンケの俺としては、ムズムズするっちゅーか。以外と気持ち悪いというそんな感情はなくて、逆に目覚めてはいけない何かが目覚めそう、怖い。それぐらい官能的でリアルな映画だった。えいみはいちいちキャーキャー叫んでて楽しそうだった。

 映画終盤、彼女が酔い潰れたので、とりあえず叩き起こして、歯磨きさせる。そんで、ベッドに運んで寝さす。

 俺も寝ようかと思っていたが、えいみは「しないの〜?」と、寝ぼけた感じで誘ってきた。一瞬、あんな映画を見せられた後だしムードもクソもないんだが?と思ったけれど、キスしておっぱいもんだら普通に興奮したので、普通にセックスした。

 金曜日。朝、目覚めたら10時だ。仕事しに帰らなきゃと思いつつ、ベッドでダラダラしたい欲求に負ける。えいみは、午前中はエステに行くとかで、家を出てしまった。俺はえいみが帰ってくるまでもう一眠りした。

 12時、えいみが帰ってきた。昼は近所の蕎麦屋さんに行った。えいみは天ぷらそば、俺は鴨汁蕎麦だ。俺は天ぷらが食べたい気もしたが、絶対胃もたれするので、鴨汁にした。彼女は普通に天ぷらを平らげた。

 えいみはスタバの新作が飲みたいというが、お互いお腹がいっぱいだった。だから、ゲーセンに行った。UFOキャッチャー、太鼓の達人、マリオカート、コインゲームをした。太鼓の達人は、圧倒的にえいみは下手くそだった。マリカーは五分五分、コインゲームは彼女が地味に詳しくて、結構上手だった。

 個人的にゲーセンって、正直理解できないところはある。百円がポンポン吸い取られていくよね。クレーンゲームとか、あれ普通に景品買った方がよくね?とか、コインゲームもびっくりするぐらいつまんないしな。普通に家でゼルダやってる方が100倍楽しいだろ。

 と、内心思いつつ、まぁこれも経験だと、付き合いではいくんだけど。

 1時間ぐらい遊んだ後に、スタバのドライブスルーでフラペチーノを買って、家で飲んだ。イチゴのやつと、レモンのやつ。飲み比べてみたが、いちごの甘さが強すぎて、レモンの味がよくわからなかった。ただ、個人的にはレモンの方が、甘さ控えめですきだ。えいみはいちごの方が好きと言っていた。

 で、フラペチーノを飲んでいたら、眠くなってきたので、一緒に昼寝した。気づいたら夕方の5時だった。寝過ぎて頭が痛い。朝10時に帰って仕事しようとしてたが、結局こうやって1日が終わってしまった。

 まぁ、こうして振り返ると、悪くないっちゅーか、青春ってきがしなくもないけど。退廃的青春。俺もう、アラサーなんですけど。青春とか言ってる場合じゃないんですけど。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?