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投資は今や当たり前。自分へ投資する価値。

いつも読んでいただきありがとうございます。
相澤圭です。

最近、若い世代でNISAに投資をしている話をよく聞きます。
私は仕事で新NISAのプロジェクトにいたためよく聞かれるのですが、友人が
投資する理由は以下。
・将来に備える
・なんとなく話題だから
・稼ぎたいから
・お金が余っているから
若いうちから素晴らしいことだと思います。世の傾向としては投資を増やしていこうということで、小学生から授業に取り入れていこうという動きもあります。

そんな今日は投資について書きます。


投資とは

投資とは、主に経済において、将来的に資本を増加させるために、現在の資本を投じる活動を指す。広義では、自己研鑽や人間関係においても使われる語である。どのような形態の投資も、不確実性が伴う。

Wikipedia

投資と聞くと賛否両論があります。
いいイメージでは、一攫千金、将来のためになどですね。
悪いイメージでは、投資詐欺、大損するなどがあるのかなと思います。

対象も色々あります。
・不動産
・新NISA
・株式
・ギャンブル
・事業投資
・自分への投資
・押し活
・健康投資
など上げたらきりがありません。

不確実性があるのも事実で賛否両論を生んでいる原因です。
誰でもそうですが損をするのは嫌ですし、人がうまくいっているものをマネしてうまくいかなかったら何かのせいにしたいという気持ちはあると思います。
ですが、必ずうまくいく投資というのは存在しないので、投資するには自己責任で実施することをお勧めします。

究極の投資先は自分

私は社会人になってからずっと自己投資を続けています。
投資といってもお金がすべてではありません。
お金もそうですが、時間も含みます。
投資する先は数あれど、私は自分への投資にのみ焦点を絞ってこだわってきました。なぜなら、自分が凡人であることを知っているからです。

そんな凡人がいきなり不動産投資や株式に手を出したら悲惨な目にあうのは目に見えていますよね。
究極の投資先は「自分」といっているあの世界一の投資家が行っていることも3つの自己投資だそうです
1. 知力の成長
2. コミュニケーションスキルの向上
3. 人間関係の改善

私の場合は、資格を取ることに一切力を入れてきませんでした。
資格を取って専門性を高めれば高めるほど、自分の代わりがいなくなるからです。代わりがいないということは単価が高くなるが、自分に何かあった時に収入を含めてとまってしまうからです。


投資の価値

私は投資の価値として以下の2つがあると考えます。
・自己成長
・自分を信じる力

・自己成長
まず目標設定をし、目標に必要なものに対して効果があるように投資しました。もちろん投資は回収が大前提です。
私の場合は何を扱ったとしてもうまくいかせられる自分になりたかったので教育に投資してきました。
教育といっても知識を学ぶというよりは実践、体験型です。
学生の時の微分積分のように実生活では使わないようなものではなく、実践でつかえる汎用性の高いものがおすすめです。

おかげさまで、資格や学歴など過去関係なく結果を作り出せるようになってきて、収入も年内には社会人1年目の時の3倍~5倍まで到達が見えてきました。

・自分を信じる力
先ほども書きましたが、投資は回収が大前提です。
ですが投資と回収のタイミングは異なります。
学生時代は親が学校に通わせていただきましたが、学費を払ったからといって身につくまでは時間がかかったのと同じ感覚のように思います。

結果になる、すると自分を信じて投資し続けた結果が今です。
投資する瞬間は回収するぞ、本当に大丈夫かなと揺れていました。しかし結果にできるとわかった今では投資してきてよかったですし、もっと投資したいし、早く回収したいと思うようになりました。

社会人1年目の時に悔しかったことがありました。
それは責任が取れないことでした。
やったことがない、結果を作ったことがないことでも今すぐには無理でもある程度時間をかければなんとかできるくらいの自信はつきました。

本当に若いうちから自分に投資してきてよかったと思います。

まとめ

私は若いうちから投資をした方がいいと考えています。
回収するまで時間がかかるからです。
5年、10年後になるかはわかりません。今の年齢に5年、10年足した年齢になった時に体が元気とも限りません。

力がついてきたけど体がついてきませんだと本末転倒です。
プロ野球選手になろうと努力を開始するにしても40歳から頑張っても体がついてきませんし、プロになる前に故障する率も高まりますよね。
(趣味で頑張りたいなら素晴らしいことだと思いますのでぜひ頑張ってください。)

いきなり大きい金額を投資するのではなく、少額から開始していきながら力をつけて、より大きなことをなしていけたらと思いますので、いいなと思った方はまず1歩踏みだそう。
その1歩がこれからの未来をつくるので。

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