見出し画像

断食ブーム!内臓にも休息を~体内から作る生活習慣~

おはようございます。相澤圭です(*´▽`*)
今週ももう折り返しで1週間が早く、あっというですね💦
今週のスタートが2日酔いだったことを反省して、16時間断食なるものを昨日から開始しました。

経緯

皆さんは朝起きることは得意ですか?私は苦手です。先日経営の師と目標設定をし直し、目標達成すると決めたことはよかったですが時間が足りない、、、
今までも充実させてきた1からこそ新たに何かやるとなったら24時間の使い方を見直す必要が有りますよね。
仕事~9:00-18:00
プライベート~18:00-26:00
睡眠~2:00-7:00
MTG~7:00-8:00※曜日による
出社準備~8:00-9:00
この時間の使い方のまま新しいことをやろうとしたときにプライベートを減らして何かやろうとするとエネルギーが足りず、まぁいいいかとなりがち。(少なくとも私はそうでしたw)
だからこそ、睡眠時間を減らすわけですがプライベートに向けるエネルギーは残したい!だとしたら睡眠を減らした分、質を上げようと思ったのがきっかけです。今まで6時間で完全回復していたものを4時間で完全回復させようということです。

16時間断食

16時間断食っていうのが最近話題なのですが、どうやら体質改善ができるらしい。

理屈としては飢餓状態にしてオートファジーを働かせることで内蔵の働きを活性化させるというものです。

新しく元気なミトコンドリアが細胞内にたくさんあればあるほど、たくさんのエネルギーを得られ、人は若々しく、健康でいられるわけですが、オートファジーによって、このミトコンドリアも新たに生まれ変わります。古くなったミトコンドリアは、大量の活性酸素を発生させるのですが、オートファジーによって細胞が新しく生まれ変わることで、活性酸素の量が減り、体へのダメージを軽減できます。オートファジーがもたらしてくれる恩恵は計り知れません。細胞が生まれ変われば、体にとって不要なものや老廃物が一掃され、細胞や組織、器官の機能が活性化し、病気になりにくく若々しい体になるのです。

そもそも、臓器は24時間365日働き続けているからこそ負担を少なくすることで体質を改善していきます。

やり方

やることは簡単です。最終食事の時間から次の日の最初の食事まで16時間空ける(寝る時間含めて)。食べない時間は、水やお茶などカロリーのない飲み物はOKだし、食べていい時間の食事内容については気にすることはなく、好きなものを食べて大丈夫。ほどほどであれば間食も問題ないそうです。

できるだけ無理なく「ものを食べない時間」を作り、

・胃腸や肝臓などを休ませてあげる
・脂肪を燃焼させ、減らす(ケトーシス)
・血液の状態を改善させること

内蔵を休ませてあげることで、血液や血管の状態が改善されて血流が良くなり、高血圧や血行不良にともなう体調不良も軽減される。生活習慣病のリスクを、かなり減らして健康的な体つくりをして目標達成していけたらと思います。

ちなみに2日実践してみて一番感じるのは朝の目覚めがいいです。ぜひためしてみてね♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?