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中田英寿から学ぶ時間術

こんにちは!
相澤圭です。

本日は、「時間」についての記事を書きたいと思います。
みなさん、中田英寿をご存じだろうか?
http://nakata.net/profile
簡単に言うと、サッカー界の天才といわれ日本サッカーを牽引したのち現在実業家でFIFAの諮問機関である国際サッカー評議会(IFAB)の諮問委員になったかたです。
そんな私の大好きな中田英寿がこんなことを言っていました。

「時間は作るもので待っていても絶対やってこない。忙しくて時間がないって言う人は時間を作る思いがないんだなって思う」(『FOOT×BRAIN』(テレビ東京)にて)

私たちには平等に与えられていて毎日使い切っている物があります。それは86400秒という時間です!(^^)!
これをどう使うかで人生作られているのですが、こんなことをいうのをよく耳にします。

・「忙しい」
・「仕事が、、、」
・「家庭が、、、」

だからできないという人が多い。やらない理由にしたいのですね。(みんな一緒の条件なのに自分だけ違うと思っているのでしょうか)
その割に「こうしたい」、「お前はいいね」、「若いうちだけだから」と言う。
やりたいことあるなら自由にやったらいいのにと私は思います。

★時間の使い方
私も10年前は時間の使い方がへたくそでした。やりたいことはあったのに言い訳ばかりでした。
そこから師から学ぶようになって時間の使い方を変えてきました♪
「その人の優先順位をみたら10年後がわかる」
師から学んだ大切な言葉です。
過去の私の優先順位は
①遊び
②会社
③漫画、アニメ
※遊び人になりそうですねw

今は大きく変えて
①将来に必要な準備
②会社
③プライベート
にしてきました。
残業が多いという人ほど①の時間がないのではないでしょうか?
たいていの人は9時‐18時まで拘束されていて終わらなければ残業という形で努力している。
スタートが9時で一緒なのだとしたら、そこから前日の仕事の残りと取引先からの新しい仕事、本日の自分の定例業務をするのではないでしょうか。そりゃあ忙しく自分のために時間とるのは難しいですよねw

人が寝ている、休んでいるときに差をつけるのだ!(^^)!

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