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脳の使い方~仕事術②~

おはようございます。相澤圭です。
5月ももう残り半分となりましたね。昨日書ききれなかったので本日も脳の使い方について書かせていただきます🧠

ドーパミンどばどば

仕事が速い人は「集中力」があったり「やるき」がありますよね。
ドーパミンは快感物質で
・わくわく、楽しい時
・時間制限でテンションUP時
・成功体験時
に分泌されます。ここで面白いのは「失敗の貯金」が多いほど成功時にドーパミン量が多くなるそうです。なのでまずはどんどんアウトプットやー!

やらされ仕事は脳科学的に成功体験として処理しない

私はもともと営業をやっていたことがあるのですが、上司から今月冷蔵庫1台、保守契約は3本上げてね。売れるまで帰ってくるななど言われていました。なんで上司のメンツのために自分が売り上げ達成しなきゃいけないんだ。入社時にノルマないって言ってたじゃん。と当時思い、さぼっていました。結果同期の中で取り残されていきました。
また4月入社で10月までに1台も契約とれなかったら別の部署で研修してこいともいわれ9月で達成しました。(同期は5月とか6月で達成していた。)

結果を作る人は目的目標が明確だからこそドーパミンが出やすい。(私が9月で達成したのは別部署で1人だけ研修はダサいから達成しようとなっていたw)よく友人に今なんで頑張ってるのと聞くことがあるのですが、明確な目標を持っている人は少ないような気がします。残念です。

モチベーション
モチベーションは成果にダイレクトに影響します。最近友人のお勧めで「キングダム」を読んでいます。主人公の信が戦争へ参加して功を上げていき下僕から天下の代将軍になっていく話なのですが、信が味方を鼓舞して敗北しそうな秦国を勝利に導いていくシーンがあり、学びがたくさんです。
※ぜひアニメ版でみていただきたい

モチベーションを上げるためには
・できたところに目を向ける
・多層的なリターンを想像できる(何がおこるか)
キングダムの場合、戦争で人が多く死ぬ。逆に領土拡大や大功を挙げるチャンスどちらも戦争を通じて起こることですが私は後者に目を向ける方が後の行動が良いものになると思います。
戦争という事実はかわりません。
よく経営の師から「ドーナツの穴をみるな」といわれます。失った(ない)部分ではなく、ある部分(残っている)を見るのが大事ということですね。

だからこそ、まずは脳の構造を知り、目標を決める。決めたら失敗を繰り返しながらアウトプットしまくりましょー(*'▽')


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