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◆サン・ルイから首都ダカールへ地獄の移動◆

サラマリクン😊ざびです🌈

本日はサン・ルイからセネガル首都のダカールへ移動します。

朝起きて屋上へ上がると、コーランとニワトリ、ヤギの鳴き声が響き渡り
朝焼けがとってもきれい。

おっきいニワトリ!!


宿を出てタクシーを拾おうと思って歩いていると街角でサーターアンダギーみたいなものを揚げているおばちゃんと赤ちゃん。
あのホットケーキみたいな甘い香りについ揚げたてが食べたくなりましたので購入!


テンション高めな可愛いおばちゃんと赤ちゃんと握手して、サクサクのサーターアンダギーをゲットしました。案外しっとりしてて美味しい!

そしてタクシーをつかまえて
「ラ・ガール・ルティエール」へ。(道の駅みたいなとこです)

物乞いの子どもたちかたくさんいて
セネガル人はけっこうお金あげてる。

ダカールまでは5500セーファ

10:20頃出発。

乗り合いタクシーは地獄でした。熱すぎ狭すぎ排気ガスでくさ過ぎ空気悪い。休憩なし、お尻が痛い。このサウナで何時間も移動。ほんとに熱中症にでもなるかと思ったわ。意識が朦朧とする。セネガル人のやり取りが怒号にしか聞こえない。しんどい。

今回イチのキツさでした。。

唯一の救いは隣のおばちゃんのベビーがとっても可愛かったことくらい。

早くついてくれと願って到着したのが14:45頃でした。

そうして本日の宿泊はダカールの日本人宿「和心」さん。
和心さんはワッカム地区にあります。

和心さんまではタクシーで6000セーファ。
タクシー運転手には「ワッカム シテコミコ エステーション シェル」とか「ワッカム シェル!!」とか言うと分かると思われます。

それにしても首都ダカールは非常に道が混んでいますね。なかなか前に進まない。

シェルに着きました。

シェルを右手にまっすぐしばらく進むと和心さんがあります。

こんにちは!と久しぶりの日本語😂
和心さんには経営者の方々とインターン生、セネガル人スタッフがいました。

みなさん本当に親切で何でも教えてくれます。

和心さんは日本食レストランをやっています。
アフリカに来てから何を食べてもお腹を壊していたので日本食を食べました😥チャージ!

チキン南蛮!うますぎる😥💕
やっぱ日本食最高。

お店のお客さんは、他にセネガル人夫婦・中国人家族・スペイン系の家族がいました。

接客もすごく丁寧におもてなししてくれました。

私がセネガルに来た理由の1つにオーダーメイドワンピースを作りたいというものがあります。
なのでそのことを伝えると、ウォロフ語を喋れるインターン生の子が布を買いに一緒に行ってくれました😊

彼女はセネガルに来て7ヶ月にしてウォロフ語がペラペラで、彼氏はセネガル人!!明日からマングローブに1週間彼氏と行くとのこと😊🌈
そんなお話をする彼女はとても嬉しそうで、恋する女の子は可愛いなと思いました😂💕

そうして、布を3着分購入後、仕立て屋さんに行ったのですがその日は店主のママドゥがいないとのこと。また明日改めます。

そして和心さんに戻り、一日の疲れを癒やすのでした。

2019/11/30 セネガル ダカールにて更新

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