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牛乳、いつもありがとう。


牛乳。


それは私のたんぱく質源。

それは私の小腹満たし。

それは私の精神安定剤。


低脂肪や調整もいいけれど
やっぱり無調整が1番好き。


拝啓、冬限定の乳脂肪分4%様
またお会いできることを祈っています。


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以上、なぞのポエムでした。

本日6月1日は「牛乳の日」だそうで。


せっかくだから牛乳の話をしようかな、と導入を考えていたらこうなりました(そうはならんやろ)。



冒頭のとおり、牛乳は今や日常生活と切っては切り離せない存在である。

飲まずに我慢することもできるが、その代わり紅茶の摂取量が爆上がりする。牛乳があっても平均5杯/1日なので、健康的にも切らさないほうがいいんだろうな。



そんな牛乳ラバーな私だが、中学生時代は給食の牛乳を残していた。

嫌いだったわけでも食べきれなかったわけでもなく、「太りそうだから」という思春期にありがちな理由。罰当たりで本当に申し訳ない。


当時も、「牛乳で太りはしない。むしろ発育に大切である」とは頭ではわかっていたはず。しかし頭と心は別であり、そして残念なことに身体を動かす決定権は心にあるのだった。



月日は流れ、今度は「牛乳ならセーフ」と思うフェーズに入る。

お腹が空いた、でも中途半端/夜遅い時間だし、何か食べるのは気が引ける……というとき。たいてい、私は牛乳に出番を乞う。

マグカップに半分弱そそぎ、レンジのなかへ。熱々のホットミルクを飲めば、ひとまず大丈夫。



少しスッキリさせたいときは、インスタントコーヒーを少し入れてミルクコーヒーに。逆に疲れたりそわそわしたりしているときは、甘いラテスティックを入れるもよし、マシュマロを浮かべるもよし。




と言いつつ……さらに白状すると、今でも思考停止で牛乳を飲むことは少ない。

つまり、毎回ほんの少しだけ、カロリーがよぎるのだ。



そんなときに毎回と言っていいほど取り出す記憶が、「牛乳は水代わりに飲んでるよ!」という、某モデルさんの話。


私にもファッション誌を読んでいた時代があって、とある号の専属モデル紹介ページで牛乳習慣が取り上げられていたのだった。限られた紙面にも食い込む牛乳。ポテンシャルの高さが窺える(?)。



細いモデルさんが、それも水のように飲んでいるのなら、太るわけがないではないか。


しかしモデルさんのように筋トレやトレーニングをしているわけではないし、毎日甘味も食べている。なのに牛乳だけモデル基準でいいのかという話だが、とにかく私は彼女の発言に約10年もの間、背中を押されているのだ。


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牛乳だけでなく、あのときのモデルさんにも感謝しないとな。

お二方のおかげで、私の健康は一定の水準を保てています。
ありがとう。そしてこれからもお世話になります。












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