5月に入った景気づけ　

昨日、Twitterを見ていたら「今年の3分の1が終わりました」というツイートを2回くらい見かけた。あらあ、そうなのね。

もう今年が終わる！とか、今年に入ってもう〇ヶ月経った！とかで焦りがちだったが、そういう導入文で始めてばかりだと飽きられるよなあ、ということで、そう書かなくて済むように気持ちから変えていくことにした。エッセイファーストの精神が余裕を生んだ好例である（？）。

ということで5月でございます。

みなさんにとっての5月とは何だろう。

ゴールデンウイーク後半戦、母の日、五月病などなど、結構バラエティ豊かなラインナップである。

このうち厄介なのは五月病だが、個人的には五月も六月もあまり関係ない。何かきっかけがあれば、無気力状態になんていつだってなるではないか（そう言われましても）。まあ、暦通りの生活サイクルでないことも大きいだろうけどさ。

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しかしせっかく5月に入ったのだし、景気づけは必要である。

まずは朝食の食パンに塗るマーガリン。
いつもよりも気持ち多めに塗ってみた。

マーガリンは多めのほうが好きだし、1日のエンジンをかける上でもいいんじゃないかと前々から思っていたのだが、結局普段の量に毛が生えた程度に抑えてしまうのが常だった。

しかし今日は5月である。大盤振る舞いでいっちゃうよってなもんだ。

昼。特筆すべき点はなし。マーガリンも普通めに塗って終了。

ハイライトは夜。母からおすそ分けしてもらったカレー！

洗い物を増やしたくないため、
もらった状態で失礼します。

お供はライスにしようか一瞬だけ迷ったが、どうせ適量盛れないので食パンに。

とはいえ具もしっかり入っているし、せっかくの母の味を薄めたくないからと、ほぼルー単体で食べていた。

辛くなった口のなかを、食パンのほのかな甘みで中和してフィニッシュ。そこでちょっと思ったのだが、カレーには食パンよりもライス、あるいはナンのほうが合う気がする。しかしパングラタンの例もあるし、トーストすれば話は違っていたかもしれない。

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今日は休日だったため、昨日投稿したシェイクのごとくカフェに繰り出してみようかとか、ケーキやお高めのアイスを買ってみようかとも考えていた（「景気づけ」という大義名分の乱用）。

しかし母と最近のあれこれについておしゃべりしていたら、今日はいっか～、という気持ちになった。いい感じで息を抜かせてくれてありがたい限りである。

それに、今日だけですべてをこなしてしまってはもったいない。

楽しみや幸せを分散させて、日々を生きていくための「給水所」は短めに設置しておきたい。日々節制してチートデイに爆食するよりも、毎日チートデイにしたい……それは違うか。

そんな5月のはじまりでございました。

それでは、みなさんの心が五月晴れのような1ヶ月となりますように。