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抹茶シェーキが似合う季節だったのに



ポカポカ陽気から一転、コートを着ても寒い曇天へ1日で逆戻りした今日この頃。


天気クンさあ、一体どういうつもりなわけ?と小一時間ほど問い詰めたい気分である。


こんな日には、温かいココアや抹茶オレが飲みたくなる。

残念ながらどちらも今は在庫がなく、しかしホワイトチョコはあったので、とりあえずホットミルクと一緒に食べた。本当は溶かして”ホワイト”ココアにしたかったが、レンジでやるとチョコがうまく溶けてくれないのを危惧してやめにした。


ていねいにできる人は、小鍋でコトコトと混ぜ合わせるのだろう。だが私は飲んだあとに小鍋を洗う近い未来を想像し、秒で断念してしまった。横着婦人、ここに極まれり。



分けて食べればホワイトチョコの濃厚な甘さを歯ごたえ込みで楽しむことができるし、軽く含ませた状態でホットミルクを飲めばスッとチョコが溶けて濃厚なホワイトチョコラテに早変わりする。


この二段活用は小鍋コトコトでは味わえないだろう!と思ってみるも、一瞬味わえたホワイトチョコラテがめちゃくちゃ美味しかったばかりに、『チョコ2〜3個をコトコトしたらもっと満足できただろうなあ』としょんぼりしてしまったのだった。ああそうさ、不完全燃焼だったさ!


父からホワイトデーにもらったチョコ。
ゆるいタッチと平仮名フォントという意外なチョイスにびっくりするなどした。


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もう今年はコートともおさらばだなあ、と思っていたのが昨日だったなんて信じられない。


もっと言うと、抹茶シェイクをうまいうまいと飲んでいたあの日は、もはや昨シーズンかのようだ。



宇治抹茶シェーキ(270円)


ロッテリアのシェーキは、以前飲み比べでバニラ風味をいただいて以来。 



他のフレーバーも気にはなっていたものの、爽よりもMOWが好きな私としては、さっぱりシャリシャリ寄りのシェーキから足が遠のいていたところもあった。 


しかし抹茶となると話は変わってくる。

実はプレスリリースを見たときから、その濃ゆい抹茶色に心惹かれていたのだった。

一口飲んでみると、思ったよりもシャリシャリしていない。機械の温度やタイミングによるものかもしれないが、硬めに仕上がっており、前回よりももったり度がアップしたように感じた。


抹茶も濃ゆく、個人的にはバニラ風味よりもお気に入り。もしかして私とロッテリアシェーキの相性は、フレーバー系のほうがよかったりして(まだデータ1件しかないよ?)



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そういえば、スタバの抹茶ティーラテのカスタマイズに「ホワイトモカシロップに変更」というのが割と有名っぽい。


ホワイトモカシロップはホワイトチョコのシロップで、デフォルトのクラシックシロップよりも甘くなるらしい。濃厚さもアップするのでは(してほしい)と踏んでいるのだが、そのへんはどうなのだろう。



4月とは思えない寒さのなかにいる今、温かく濃厚で甘い抹茶ラテが飲みたい。

Blendyなどのスティックタイプを買ってホワイトチョコを溶かし入れるのが最も手軽で手頃だが、横着婦人に果たしてそれができるのか甚だ疑問である。


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