受験が終わってホッとする親の午後の独り言。
今日は子どもの受験日だった。
まず何よりもこの日を無事に迎えることができたこと、そしてしっかり終えることができたことにホッとしている。
おおらかでのんびり屋の我が子と違って、心配性である自分は神経を張り詰めていたが…。
対する我が子は、面接官の方たちも良い方達だったようで、受験当日ながらそんなに緊張することなく終えたらしい。
和やかなムードで話せたとし、それが自分のおかげだと思っている節さえあった(笑)。
いつも思うけど、自分の子どもとは思えない頼もしさがある。
落ちたらどうする?笑う?泣く?などと意味不明な意地悪質問をしたところ、我が子の答えは「怒る」だった。
どこが悪かったのか、自分が納得いくまで言ってもらわないと気が済まないと(笑)。
自己肯定感の低かった自分が産み落とした子どもは、しっかりとした自己肯定感を持つことができているようだ。
自分があまり気持ちよく育てられたわけではないので、自分が子育てする際はかなり気をつけて育てはしたが、ここまで成功するとは。
まぁ生まれ持ったキャラクターも大きいのだろうけど。
人とは違うおかしなところで深く考え込んだり悩んだりすることもあるようだが、そんな自分を否定することなくしっかり受け入れることができている。
そんな我が子に自分はいつも元気をもらったり、勇気づけられたり。
未来に向かって大きく羽ばたいていく我が子の姿。
嘘じゃなく、毎日楽しませてもらっている。
一緒に暮らせるのはあと何年かわからないけど、親としての役割をしっかり果たそう。
改めて、そう心に決めた午後でした。。。
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