NOと言えた勇気

あなたのことを気に入って好きだから、
なんでも伝えたいし知ってほしいし
一緒に盛り上がって笑い話にしたかった。

と、その人は言った。

私ははっきりと言えた。

私はあなたの暇つぶし相手ではないし、
愚痴のゴミ箱じゃないし、
知りもしない人の事を笑い話のネタにして笑えるほど
心が広くない。
他人の話はもうしないで。
知らない人の事を聞いても全然おもしろくもなんとも無い。
私は私の時間を私のために使うから。

。。。。。それって電話してくるなってこと?

相談事なら乗る。聞く事しかできないかもしれないけれど。
それ以外は、聞いてて辛いから私には話さないで。
他の人に聞いてもらって。

。。。。。。。。。(無言で切れた)


さーて、これでどれくらい自分時間を取り戻せるかな!
次の人に吹聴していくんだろう。
私に言ってきたように。
◯さん、ひどいのよ!私は楽しませようと思ってしてあげたのに(以下略)

次の人、ごめんね。相手してあげてね。

でもこの人は自分でリセットかけるのも上手だから
また架けてくる。

きっと。全てを忘れていつもどおりに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?