【noteのネタ】小論文ってあったよな…

私は大学に小論文で入学した。

1年浪人して、数学を鍛えに鍛えまくり、センター試験もバランスよく高得点が取れるよう猛勉強した。

夏頃まではセンター試験を突破し、数学の力で二次試験をパスする気満々だった。

しかし、調子に乗って志望校の赤本の問題を見てしまい心が折れた笑

「うん、これは解けない！バケモノ問題かな？」

そういえば高校野球に明け暮れていたとき、部員で回していた野球日誌なるものがあった。

私が書いた日誌が鬼監督に高く評価されたのを思い出した。

「お前、バカのくせに文章だけは上手いな」

だけは。って…笑

とりあえず、何も考えなしに小論文の模試を受けてみたら何と全国1位をとった。

文章力で順位つけるのもよくわからないけど、自信がついた記憶がある。

何にも考えずに模試を受けた後、小論文講座なるものを受講してはじめてこの構成をきれいになぞっていたことに気がついた。

そういえば我が家は両親の喧嘩が絶えなかった。

きっかけは父がパチンコで負けてくること。母は激怒するが、毎回いまそれに怒る？みたいな方へ脱線するため父も聞き捨てならぬと逆ギレする。

間に入って仲介するのはいつもわたし。

「はい、父はこの点で悪いのは明らか。それは認めて謝りなさい。しかし、母が今論点をずらしてこの点に対して怒ることは脈絡がなく父が逆上するのも致し方ない。よって両者ドロー」

そう、両親の喧嘩のおかげで陳腐ながら論理的思考が染みついていったのだ笑

ありがとう。おかげで志望校に入れたよ笑

明日はこの小論文の構成でめちゃくちゃくだらないことを論じてみようかな笑